紙の本
新撰組ファンにおすすめ
2018/10/26 04:12
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投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新撰組ファンにはかなりおすすめの一品。何故なら、作者の新撰組愛を物凄く感じるから。
どの話もいいけど、やっぱり土方さんは最高。個人的に好きだったのは、近藤さんを失ってから、さ迷いかけていた土方さんが最後に新撰組の皆を生き甲斐としていたことに気づくところ。
紙の本
誠の武士とは
2015/05/10 01:21
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投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新撰組を描いた漫画の中で一番好き。鳥羽伏見以降は負け戦続きで、近藤・沖田を喪って、それでもなお顔を上げて前を向き続けた土方の生き様に胸を打たれた。この人がいなければ新撰組は、活躍はおろか結成すら難しかったと思う。土方は新撰組の全てだったと言っても過言ではない。野村も相馬も格好よくて、涙腺弛みっぱなしでした。
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土方・野村・相馬の3人の話。
私は野村の『碧に還る』という話がお気に入り。
当時、榎本武揚が蝦夷に散った旧幕府軍の為に建てた「碧血碑」がベースにされているようで、本当に泣けた。
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新撰組は鳥羽伏見以降がカッコイイ!という菅野さんの主張に大賛成です。戊辰戦争中の出来事を土方歳三ら三人の隊士を中心に描いています。伊庭さんの話が収録されてないのが残念…
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新撰組を知らない人には何がなんだかさっぱりな漫画かも。
函館戦争からいきなり始まります
色にまつわるタイトルの読みきり3本。
最初の2本の主人公はあまり知られていない隊士で、コレ読むまで私もあまり知りませんでした。
作者の熱意と愛が感じられて、大変すてきです。
これ以外にも新撰組を描いていらっしゃるそうですが、どうやら幻の作品になってしまうらしい。残念。
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十年以上新撰組ファンですが、この土方さんには惚れました。私はある程度史実にもとづいたものの方が好みのようです。
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ズラリ揃った美形新撰組隊士たち。だからと言って絵ばかりではなく、話も存分に読ませてくれるものでした。
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本当に綺麗な絵を描かれる人だと思いました。
京都を離れ北へと向かう新撰組の姿が土方歳三を中心に描かれているのですが、義を信じ仲間を信じる彼らの姿が儚くて悲しい、そしてとても胸に迫るものがありました。
私は一番初めの『碧に還る』が特に好きです。「背中の傷は武士の恥だぜ」って仲間を助けて殉じた野村の姿にぼろ泣きしてしまいました。
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本屋で表紙の歳さんにひとめぼれで即購入。京都の新撰組のことは知ってても、函館新撰組のことがあやふやだったんで読めてよかったです。
ほんま、ええ話やわ〜ぁ。
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感動します。オススメです。感動して泣いたのは久しぶりでした。心に突き刺さるような・・・そんなお話ばかりで大好きです。
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函館の新撰組ってピンとこないんですが、菅野さんの作品は全部買ってたので購入してみたら・・・号泣しちゃったんですけど。キャラデザインもよくて、ルックスも生き様も全ていかしてました。新撰組ってやっぱりいいです。カッコいいな〜♪
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新撰組ファンにはたまらない一冊。残念ながら函館編しか載ってませんが、以前雑誌に掲載されていた『凍鉄の花』もオススメです…単行本にはなってないのかな…何はともあれ、美しい絵に感動!!
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近藤勇死後の新選組の話。
碧・緋・白の色に人物を重ねて描かれた3編が収録されています。
野村・相馬・土方の最期の話なのですが、どの話も深く切なく印象的。
作画も綺麗で、話に合っています。
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函館以降の新選組を描いた作品。函館からの土方が好きなので、この本を見つけた時はめちゃくちゃ喜んだ。そして読んで泣いた。少女漫画とは思えぬほど重厚な話です。大鳥圭介のキャラがツボでした。やっぱり彼はそうなのね(笑)
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これまた新撰組漫画。でも主役は土方さんというよりはオリジナルです。新撰組といってももう解散状態の五稜郭がメインの話です。
五稜郭がメインの新撰組漫画みたことなかったので嬉しかったです!笑
大鳥さんとかもでてきます!vv
絵が繊細で話も感動系です。