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年金はもらえたとして現役時代の半分程度
災害、犯罪被害など雑損所得は、年末調整で手続きができず、必ず確定申告を行う必要がある。
1年間に支払った医療費が10万円を超えた場合、その超えた金額が医療費控除になります。
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参考になった箇所については、以下のとおり。
【P26】株式などの資産運用で増えた収入は、基本的には社会保険料の計算に影響しません。
【P43】お金を増やす上で一番大切なことは積み重ねだと言われます。厳しい時代に生きてる私たちも、正しい行動を続ければゆとりある老後に近づけることができるのです。
【P47】実は緊急資金がゼロの状態で投資を始めてしまうと、損をしやすくなってしまうというデータがあります。
【P59】共済保険は保険料が割安になっており、しかも保険料の一部が割戻金として返ってきます。
【P62】そこで印象的だったのが、資産家の多くが質素な生活ぶりだったことです。
【P65】ほしいものリストを継続して活用していると、リストにメモをしただけでも一定の満足感が得られるようになるはずです。
【P97】扶養控除を使えるのは、「16歳以上の親族を扶養している」という場合に限られます。
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税や投資、ふるさと納税などについて淡々と説明していく。配偶者控除や雑所得の額以外のもどういう時に払い・払わなくていいかなどにイレギュラーについての説明もある。とりあえず一冊読めば、身の回りのお金についてわかった気になる。
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内容は投資や貯蓄の知識が初心者向きだと思いました。それ故に、とてもわかりやすく解説されています。「この金融商品を買えばOK」のような、読者が思考停止に陥るアドバイスもなくて至って中立的なところも気に入りました。
やはり、タイトルにあるように、著者は「元東京国税局職員」なので、控除をうまく使った節税法も紹介しています。
これまで、ほとんど貯金しかしたことがなかった方には必読です。
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投資は7割の人が損をしている。
これからの日本では退職金に頼れない。
預金だけでお金は増やせない。
厳しい時代を生き抜くためには資産運用が不可欠。
家計の見直しは固定費の削減から
投資のリスクはゼロにならない。
すべての投資には手数料がかかる。
冷静に考えれば、独身の人は、生命保険に入る必要性はほとんどありません
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お金をただ貯めるだけではなく運用してプラスにしていきたいです。海外事情との違いは本当にその通りだと思います。