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息子が産まれた1年前に購入したこの本。
最近改めて読み直しましたが、
父親としての家族の役割が、とっても可愛いイラストで描かれています。
読み直すと、反省すべき点もいくつか…。
(子供だけじゃなく嫁さんも含め)家族みんなが
仲良く心身共に元気に成長していくためのアドバイスが書かれています。
とても役に立ち、ずっと持っておこうと思える1冊になりました。
さらっと読めるので、チョット子育てに迷った時の振り返りにも良いです☆
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P16
おとうさんが育児をすると、お母さんが楽になる。そうすると、お母さんと子供のよりよい関係が築ける
おとうさんがほめてくれると、子供が友人関係や、学校、社会に出て行くときの勇気になる
P23
お父さんが育児をすると、子ども自身の自己評価(自分は生きている価値があるなど)があがる
子供ができる前の買って読んだが、あまりピンと来なかったが、いざ、子供が生まれてから読んでみると、納得&実践せねばという気になる
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仕事で平日忙しい父親がどのようにしてハッピーな家庭を築くことができるのかを知りたくて購入。
Solution1で「早く帰る」が出たのには驚いた。「そこー??」早く帰れないのが前提なんだけど...と思い読み進むのですが、結局のところは子育てというより子育てをする母親(嫁)をいかにサポートするか、というところがポイントのようです。「それは分かっているんだけど...」という意見もありますが、とどのつまりはそれってことでこれからがんばります。
参考になったような、なっていないような。とりあえず嫁にも読んでほしい。
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この本があれば夫婦仲も大丈夫!
女性の気持ちを分からない自分的にはかなり救われました。
プチ漫画でとても面白く読めます!
何度も読み直すこと間違いなしですね。
子育てで夫婦仲がギクシャクしだしたときには、
必ずこの本を読み返します。
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子供が産まれた後に読んだ本。
お母さんはお父さんの忙しさをわかってあげて、
お父さんもお母さんの育児の大変さをわかってあげようの話。
シリーズモノのパパ向け。
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ダンナさんに読んでほしくて買った本。結局ダンナさんには読んでもらえませんでした(涙)が、育児中の女性の気持ちを代弁してくれていたり、父親の子育て参加を促す内容になっていて男性には是非読んでほしい一冊。
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男のための子育ての本。2007年。著者は男性の医者である。男性が子育てに参加することで、良好な家庭環境を作ることができる。だから、積極的に妻を手伝い、子育てに関わっていきましょう、という話。一昔前であれば、男は外で仕事をし、女が家庭を守るといったことが当然の家族形態であったが、現在は女性も外で働くことが多く男性の子育ての参加は確実に必要。子育てには体力も使うため、妻の負担も家事にプラスされる。男性も仕事が遅くまであり体力的につらい面もあるかもしれないが、それでもできる限り協力する、またはその気持ちだけでも伝えておくことが大切なのだろう。つまりは、コミュニケーションをしっかりと図ること。本書はかわいらしいマンガでケーススタディしてくれるので、パラパラと眺めながら勉強できる。
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父親が子育てに関わるための大切なポイントを、マンガを入れて優しくアドバイスする。
「育児をしたいけれど、何をどうすればいいか分からない」という父親の疑問に答えるだけでなく、「お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる」など、父親が積極的に子どもに関わることの重要性も教えている。
また、母親の心をいかに支えるかが、父親の子育てで最も大切として、「妻の苦労をねぎらい、感謝の言葉を述べる」「解決策より、『そうだね』の共感の言葉が大切」など、夫婦のコミュニケーションを円滑にするためのポイントを、具体例をあげて解説している。
子育てに励む母親の気持ちを代弁するとともに、仕事と家庭の間に生きる父親の、率直な気持ちや状況を書かれており、夫婦がお互いの立場を理解し、明るい家庭を築くために、一緒に読みたい一冊。
自分はどうなんだろう?
少しは協力できてるのかなぁ?
と同時に子どもから見た僕はどのような存在になるのだろう?
いずれにせよ妻へも子どもへも多少なりプラスになるようにしていけるように努力していきたいものです♪
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友達の家族を見ていても、夫婦仲がよい家族は子供もすくすく育っている気がします。子供にとってはお父さんの存在も大きいんだよね。協力してくれるだんなさまはやっぱり人としても素敵だと思います。
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笑ってお気楽に読んでいたら、最後にドーンと重い話が。。。。
確かにその通りだと思うことばかりでした。良書だと思います。
本に書いてあることの、半分ぐらいできるように
のほほんと取り組みたいと思います。
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精神科の先生が書かれてるだけあって、
相手(この場合は奥さん)の心を読み取れるような内容の書き方で、
とてもわかりやすく、面白い本だった。
育児を始めるパパ、また経験したパパにも是非読んで欲しい。
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実は大分前に読み終わってるけど、参考になることが多かったと思い再読。
このシリーズはほとんど目を通してるけど、相変わらずぶれがない。また、実践的で、取り入れたい箇所は多岐にわたり、指針や考え方としても腑に落ちるものばかり。
子どもを育てるお父さんにとっては必読の書であり、是非とも読んで欲しいので★5つ。
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参考になります。作者の明橋さんは京大医学部卒の精神科医。
パパが育児に積極的に参加している場合、子供は自分に自信を持っていることが多いという統計データがあるそうです。子供はパパからもママからも大切にされているという思いを持ち自分に自信が出てくるようです。
また、お父さんからほめれると、子供は学校や社会へ出て行く自信を持つようになる、そうです。
確かにそうでしょうね。子供、特に男の子は、将来、社会に対する不安といったものがあるでしょう。そこを社会経験未熟なママが何をいってもあまり説得力がないのでしょう(もちろん社会経験豊富なママも多いと思いますが)。生き馬の目を抜く社会で毎日戦っているいかついパパから、大丈夫、お前ならやれる、と言われれば子供も心強いでしょうね。一概に男・女で分けることはできないと思いますが、一般に、女性は優しさを与えることができ、男性は強さを与えることができると思います。
私は一時期武道をやっていましたが、その際先生が、”技を身に付けてケンカに強くなって欲しいわけではない。技を身につけるなんてたいしたことじゃない。それよりも心を強くして日常生活、仕事等に活かしていって欲しい。”と言ってくれたことが今でも強く印象に残っています。その人は大柄で強そうな先生でしたが、こうした立派な強そうな人からこういうことを言われると、仕事の際にも先生が応援してくれているような気がして、自信に繋がったことを思い出します。パパからの応援というのはこういうものでしょうね。
自信のない子に対しては、”頑張って”という優しい声ではなく、”大丈夫、お前ならやれる”という強い声なのだと思います。私も強いパパになって、子供の人生を応援したいです。
私の父はあまり育児に参加しないタイプでした。まあ昔の父親はそういう人が多いと思いますが、家の父は顕著でした。休みの日もほとんど自分の好きなことをやっている、自分優先のタイプで、遊んでもらった思い出が少ないです。そのせいか、大人になってあまり絆ができておらず、あまり会話ができません。子供が大人になっても子供とは腹を割って話しのできる父になりたいものです。
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普通のことなんだけど、育児に追われていると忘れてしまう大事なこと。
夫婦で時々読み返して思い出せたら良いなぁ。
自分が恵まれてることに気づかせてくれた本。
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15分で読めた。良いこと書いてあるところもあるけれど、基本、読み流しで十分。でも、読んで前向きになった、良かった。