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育児に無関心なパパが、本気で読んでくれたらかなり有効な本だと思う。
ただし、無関心パパに本気で読ませるのは至難の業・・・。
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イラストや漫画が適度に入っていて気軽に読める本。基本的には子育てのアドバイスというよりは、夫婦コミュニケーションで一般的に伝えられているところなので、それほど新鮮味はなかった。
漫画のダメお父さんダメっぷりが、あまりにも典型的にダメなので、「こりゃあかんやろ」と、奥さんと突っ込み合いながら読むのが面白かった。ほっこりする感じです。
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次の2つが印象的な一冊。気をつけよう!
① お母さんがヒステリーになるのは、母親の性格というより、父親が子どもを叱らないために、叱る役まで母親に回ってきてしまっていることが大きい。
②子どもが思春期になったら 進路や仕事についてはあまり情報を提供するだけ、最後に進路を決めるのは子ども
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26のアドバイス。
いかに子を育てるかでなく、妻とどう接するかに重点が置かれている印象を受けた(11-19章)。これが忙しいパパの課題か。
なお引用した21番目のアドバイスには、「子への体罰は、将来の自分に跳ね返る」と書いてある(ように思える)。誤読だろうが、子を育てる目的が「等価交換」で説明されているように感じ、そこから内田樹の「下流志向」が連想された。
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自分は家事を頑張ってるつもり、妻の事を理解しているつもり、とつもり三昧である事を認識させられる著書。
「つもり」で実際にはサポートできてない部分を痛感した。
できていた「つもり」の部分は、分かりやすい本書で理解はできた。家庭・妻の事を想い自分の悪い点を改善しなくちゃ!と思わせるパパへの心の薬のような書です。
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最近、夫が自分で買ってきて読んでいた本。
「忙しいパパのため」と書いているけど、このシリーズは好きなので読んでみる事にした。
育児に追われているママにとっての理想的なパパの図が沢山書かれている。
うん、自分の夫は子供が生まれてきた当初からほとんど「○」である「良いパパの図」のケースにあてはまっているのに驚いた。「忙しいパパのための」って銘打ってあるけど、ママの私自身、パパには本当に感謝しないといけないなあ、こういう時はこういう接し方が良いんだ〜、疲れているパパにはこういうお願いの仕方が良いんだなあ〜、と勉強になった。もちろん、このシリーズなので育児についてのこともちゃんと書かれてあって、まだ今は子供が小さいけれど、これから育っていくにつれて必要になってきそうな事も書かれていた。夫婦二人の子供、夫婦二人で協力して育児していくために、パパのだけでなくて、ママも一見の価値ありの1冊だと思った。
家庭にとってのパパの大きな役割や、存在の大きさ、十分わかっているつもりだったけど、それをいろんな方面から考える手助けになった本だ。
また、最後の章はあまりに衝撃的かつ深刻すぎて泣きそうになってしまった。
かけがえのない大切な家族、みんな宝物、本当に大切にしようと心から思えた。
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どっかに書いてあるようなことが並べられただけって感じ。
★1つの評価をつけて、わかったつもりになってる
自分がおとんとして一番アカン証拠やったりするかもですが。。。
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随所にマンガがあって読みやすい。
父親としても去ることながら、夫としての振る舞いも書かれている。
なるほどな、という内容。
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子育てハッピーシリーズの明橋先生の著書。いつも、楽しいイラストで、気軽に読ませてもらえています。
子育てをパパが手伝うと、どんなメリットがあるのか。夫婦の関係は?など、いろいろと考えさせられる一冊でした。
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•漫画が、すげーリアルで共感できる。
夫婦の立場が逆になったら、の漫画が強烈に響く‥。
•家に帰って一人の世界(俺の場合ネットサーフィン)に入っちゃうことを反省。子供と関わる時間が少なければ絆が生じないのは当たり前。
•「お父さんは子供にとって初めて出会う社会。子供はお父さんから認められると、社会でも認めてもらえると自信を持つことができる。」
•「往々にして、夫は妻の本当に望んでいることをわかっていません。」これ、忘れた頃に読み返すのがいいかも。
•「男と女では話をする目的が少し違う」「解決策よりそうだねの共感の言葉」
•「子供が思春期になったら、お父さんならではの出番は何か?将来の進路の話ではないか。」無理矢理押し付けないようにしないと。
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先日、初めての子供が生まれ、買って読みました。
子供が生まれてからの父親としての子供や嫁さんとの接し方について、漫画も交えて解説してあり、わかりやすかったです。
自分も子育てに積極的に参加しようと思うようになりました。
このシリーズの本は他にも何冊か出ているので、他の本も買って読んでみようと思います。
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妻からのすすめ。漫画が半分以上占めておりスラっと読める。
典型的なダメパターンと良いパターンの比較漫画が各ページにあり、面白い。
我が家の状況とそっくりな漫画に笑ってしまった。
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このシリーズは好きで、全部読んでいる。
この本はパパ向けで、子供への接しかただけでなく、ママへの接しかたが載っているので、大変参考になる。
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分かりやすし、シンプルな提案が多いが、実践するのは難しいだろうなぁ。最後の「お父さん、生きていてほしい」という章で、そっか、そうだよな、簡単に死のうとか思っちゃいけないよな。家族のためにも、ダメな自分だけど、生き続けようと思えた。あと、読者からの投稿でお父さんのお弁当の話は涙が出た。
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《学んだこと》
・妻が育児の悩みを話してくる時には、解決策を求めているのではなく、共感の言葉である
・パパが育児をすると、①ママが楽になる、②子供はパパに愛されているという気持ちを持つ、③パパが褒めると、学校・社会に出て行く時の勇気になる、④パパが体を張って遊ぶと、体も丈夫になる、⑤パパがちゃんと叱ると、ルールを守れるようになる、⑥パパのジョークが、家の中にゆとりをもたらす
・子供が生まれたら、パパができること、①できるだけ早く帰る、②自分のことは自分でする、③お風呂に入れる、④夜泣きをあやす、⑤オムツを替える