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面白かったです。
帯には「学ぶ」とは自分の頭で考える力を養うこと
選択肢が多いほど自由になれる
と書いてあります。
内容は納得のいくものばかりでした。
中・高生向けの本ですが、大人もこのような考えや価値観を持っていたら、これから社会に出る若い人達がもっと生きやすくなるのではないかと思います。
なので、是非、大人も読んで欲しいです。
読みながら、何かに挑戦や学びがしたくなります。
私も休んでいた○○コ○の練習を再開しました。
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なぜ人は学ぶのか、それは人生を面白く生きるため。
獲得した知識で自分の力で考え、常識を疑い、イノベーションを起こす。
守破離という言葉があるが、そもそも型を学ぶからこそ破ることができる。知らなければそもそも破ることはできない。
知識こそが自分を思い込みから解放する。
悶々とする自分に納得感を与えてくれた良著。
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なぜ学ぶのか。自分なりに答えは出していたつもりだけど、それをちゃんと補完してくれたような気がして背中を押してもらえた気がする。
将来、子供がなぜ学ぶのか迷うようなことがあったら読ませてあげたいと思う。
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2023/7/3読了
文体は読みやすく、すらすら読み進めることができました。
知見を広げると、どのようなコトがあるか?
知見を広げるにはどうしたらよいか?
など、著者の身近な事柄や時事に対する感想を交えながらなので楽しく読めました。
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久しぶりに出口さんのご本♪
SNSのオススメで見かけて図書館で借りてみました!
出口さんの著書を読んでる人ならお馴染みの内容だったけど、最近の病状の詳細などは知らなかったので、知ることが出来て良かった。
小学館Youth Books出版とのことで、若い人向けに書かれたものなのかな。
この出口イズムが今を生きる若い人の何かに響くと良いなあと思います♪
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たくさん読書してきた大人には、既知のリマインドになる内容。どちらかというと10-20代や、あるいは読書習慣のあまりなかった大人にオススメの1冊。
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出口さんの他の書籍を読んでいる方であれば、他の本にも書かれている「本・人・旅」についても書かれている。
特に強調されていたのは、常識を疑うこと。周りのみんながやっているから、大人がそう言っていたからという理由で考えるのはやめようと感じた。
常識に囚われず、人間の分別をせず、空気を読まずに、自分の思うようにやってみようと強く思った。
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老若男女読むべき。若者向けなのでアホな大人(=私)でも読みやすくわかりやすい。
持論だけでなく「知の巨人」のエッセンスが散りばめられている。
が、やはり持論が魅力的で「まとも」。大臣にでもなって日本をよくしてもらいたいけど、政治のがんじがらめの中では難しい(勿体無い)か。
ともかく75歳であれだけ大病した人がこれだけ瑞々しい考えをお持ちなのが改めてすごいし、今後も若者の進む道を照らしてほしい。
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■どんな本?
学ぶことが何につながるのか。タイトルの通り様々な視点で教えてくれる。この本は、「人生を面白くする本物の教養」よりも、より学生向けに書き直した本。
■どんな人におすすめ?
勉強してきたけど、なぜ勉強が必要なのかわからなくなった人
■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
変化するものだけが生き残る
自分の人生をよりよく生きるために人は学ぶ
好きなことは分からくなくて当たり前
https://self-methods.com/rn-why-learn/
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学ぶ理由や目的をテーマにした本は数多あるが、私ならこの本を高校生に手渡したい。脳卒中の後遺症を克服して大学の学長職に復帰した出口氏。そんな凄い人物からの若い世代へのエールが満ち満ちている。若者という時代を遥かに遠ざかった身でも、読めばやる気を掻き立てられた。
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『おわりに』に書かれていたアイザックニュートンのことば
『私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです』先人が積み重ねた知恵を知り前に進むこと
山中伸弥教授もこんなようなことを言っていた。
知らないことを知って、教えてもらった上で自分の学びを続けることで、発見や発明がある。
知らないことを知ることが勉強だと改めて伝えてくれるいい言葉だと思う。
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花には香り、本には毒を
心を酔わせる毒のある本
変人たれ
社会はグラデーション
APU似てるな
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著者の新書である『本物の教養』の2023年度バージョン。
続けて読んだため重複する部分が多々ありよく頭に入りました。
車椅子生活になった著者の益々のご活躍を、ブクログの片隅よりお祈り申し上げます。