むせるくらいの愛をあげる（１） みんなのレビュー

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美大生のラブコメ。少し強引にかき回される感じが読んでいて爽快な感じ！キャラの性格が皆男前で読んでいて心地いい(*´-`)

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【リビングの松永さん】が大好きだったので、とても楽しみにしていた岩下慶子先生の新作！！発売当日からどこに行っても売り切れで数週間ほど彷徨いました…もっと刷ってくれ！！先生の作品は枠にとらわれない大胆で素直なキャラクターたちがとても好感持てます。売れるに決まってるやんか！

さて新作の内容は、美大×バンドのアーティスティックな感じ。あるトラブルから関わり始めた、同じ美大に通うひばりちゃんとがく。真面目すぎて個性を出せないヒロインに対して、破天荒で自由ながく。振り回されながらも世界が広がり、そしてお互いが惹かれあっていく第1巻。読んだ感じお互い「好きかも…」というより「す、好きだわこれ…」という勢いできてて展開は早め。でもしっかりおもしろいし先が気になる！美形幼馴染という早くも三角関係を匂わせる感じもいいじゃないか。
楽しみな作品になりました。

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マジメ美大生・ひばりと破天荒バンドマン・ガク。
正反対なふたりのラブストーリー。
ガクの距離感が近くて、読んでいるこちらもドキドキしました！

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表紙買いしたけど大当たりだった！！
途中で幼なじみイケメン出てきたし、いまのところ両想い確定したし、2巻楽しみ！！！

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芸術系の学校にあんなタトゥーいれた学生いるの？バンドやってるからって彫刻科なのよね？彫刻刀でいれた、、わけはないだろうけど、なんか怖いわ。さて、主役になるだろう2人は意外と距離詰めるの速いなと思ったりも。がくくんは振り回し系っぽいけど、ひばりちゃんは一歩ひいてる感じなのでちょうどいいのかも！？幼馴染帰国でどうなる！？

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悪くはないんだけど、個人的には男側があまり好きになれない。
あとちょっと恋に発展するのが想像より早くてもうちょいじっくりだと良かった気もする。

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出会いから恋に発展するまでがあまりにも雑
ガクがどの段階で恋に落ちたのかも、主人公のどこに惹かれたのかも全然分からないから全く物語に入り込めないまま話が進んでく
当て馬の設定(海外から幼なじみが帰国して〜)もありきたりだし、キュンキュンシーンもとってつけた感じで、全体的にストーリーが雑で薄っぺらい