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いつも平熱先生のTwitterを見ているので予約注文してまで手に入れた書籍。日頃から子どもと関わることが多いのでとても勉強になった。特別支援学校の子どもに限らず、子どもと関わる上で大事にしたい考え方が盛りだくさんだった。そして時折ユーモア溢れる言葉が入っているのも平熱先生らしくて良かった。困ったときに何度も読み返して、子どもと関わる上でのヒントにしていきたい。
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特別支援学校で現職で働く方が書いている本。
とても読みやすい文章で、障害の有無に関わらず子どもと関わる人たちにはぜひ読んでもらいたい内容。
特別支援教育は全人類に有効!と書かれているが、本当にそうだと思う。視覚支援などで見通しをもたせる、賞賛する...どれも特別支援教育以外の場面でも増えればなと思う。
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とても読みやすい文章で、子どもと関わる人たちにはぜひ読んでもらいたい内容。特別支援に関わりのある人には当たり前のことが書いてあるが、その当たり前を上手な表現で伝えてくれている。
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特別支援教育と子育てについて平易な文書でわかりやすく紹介した一冊。
妻が購入したため読破。これまで持っていた特別支援教育に関する固定観念が取れただけでなく、現場で様々な工夫が凝らされていることが理解できた。今のところ今年ベストの一冊。
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むつかしい特別支援の話をわかりやすく、
かかわる大人も子どもたちも
しんどくならないように、
語りかけてくれる本。
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発達に問題を抱えている子への接し方だけでなく、全ての子供に対する親の「困った」を解決するヒントになるような事が多くあった。感情的に怒ってしまう事を自覚していて改善したいと思っている大人をを助ける本だと思った
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他の書籍ならもっと端的に書いてあるメソッドを回りくどくしておられるように思えます。
例えばの話をよく挟んでおられる印象ですが、あまりその例えが納得できずもやもや。
発達支援についてゆっくり噛み砕いて理解したい初心者の啓蒙書としては良いのかな?
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発達が気になる子を育てる親にとてもおすすめの本。支援初心者のかたにもオススメできます。
むつかしい話が嫌いなだけあって、とても分かりやすく書かれています。
「子どもをよく見る」というフレーズが出てきます。これ、重要だと思います。
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教員にも、子育てをする親にもおすすめな本。特に後半の事例集のようなところは、教員として、「あ〜こういうこと相談されるな」とか、「こういう子、いるいる」となるものばかり。
頭でわかっていても、なかなかその子を理解した上で接することってむつかしい。でも、そうでなきゃ、いけないよね。と思わせてくれる本。
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「全人類に有効な特別支援教育」まさにその通りだと感じました。
子どもとの関わりだけでなく、自分自身の生き方についても考えさせられました。
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特別支援教育は全人類に有効って噂を聞いたので入門書として読了。
コミカルなタッチで進む本書は自分の発想を広げてくれる素敵な作品でした~
専門家、学生が読むと基礎的な内容なのかなと思いましたが、門外漢の自身は知らないことだらけで楽しんで学べました
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作者さんの優しさが伝わってきて、勉強になるのはもちろん、そのやさしさにほれぼれしました
とても素敵な本でした
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そうだよなー。
たしかに!
なるほど!
が順番に湧き上がり、手を止めさせない文書。
楽しく学べる必読本。
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Xでフォローしている平熱さんの本。
専門用語や難しい表現は一切なくて、かんたんな言葉で書かれているので読みやすいしわかりやすいです。抽象的な悩みを分解して、具体にして解決策を導いてくれます。特別支援教育の総本山は「この子どんな子?」