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オンラインゲームはプレイした事がないのに、何故か買ってしまった。ゲームに対する愛情が溢れる文章に気づいたら一気読み!
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ファミ通・com上で異常ヒット数を記録した名物日記がついに書籍化。『FF11』をめぐる涙あり笑いありの27万字。ネット接続から、冒険の基礎、スラングや礼儀作法までをちりばめて初心者のガイドとしても最適。その後の日記、吟遊詩人篇を新たに書き加えて、ついに登場。 凄え、凄えよ永田泰大!いやもう震えっぱなし。FFに興味のない方もゼヒ読んでほしい。FFの本というよりも、一人の戦士の成長物語だから。
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MMORPG「ファイナルファンタジーXI」のプレイ日記です。私も約2年間プレイしておりましたが、サービス開始当初のバタバタや、手探り状態でコミュニティへ参加していくドキドキ感など、これを読めばあの当時の楽しさ、懐かしさが沢山蘇ってきます。
ネット上の仮想空間で、自分の分身であるキャラが、誰かの分身であるキャラと出会い、共に旅し、そして訪れる別れ。本当に楽しかった日々も、哀しかった出来事も、作者さんの気持ちと共に強く伝わってくる素晴らしい作品です。
プレイした事がある方は今すぐに、やった事が無い方も是非この本の中だけでも、楽しく、時に哀しい仮想世界での冒険の日々を、味わってみてはいかがでしょうか?
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ファミ通のFFXIブログといったところでしょうか。
導入部を読んでいるとなぜかイライラします。うるさいこと言ってるなこいつという感じです。
本編はまぁ、そこそこですかね。まったりプレイは俺も賛成なんですが、気になったらとことん調べてしまう性質なので、多分この人とは真逆ですね。
サービス開始からジラートぐらいまでが話の舞台で、基本の戦士とモンクと白をやり、初のエクストラジョブは詩人をやって終わります。
プレイの最初は俺も似た様な感じだったなぁと思います。いろんなもの買ってみたり(プロマシアの時も無駄に漁師ギルドでビビキーアーチン)とか買ってたけど。
本人が楽しんでプレイしている様を見ているとこっちも楽しくなりますね。
ゲームの参考書にはなりえないけど、楽しい読み物です。
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さて、私もこのゲームの世界に4年間暮らしています。ゲーム音痴の自分としては驚くほどの時間です。「何もかも変わってしまったけれど」(チューリップ・約束)」最初の冒険者の思いがここに記録されています。私の分身「Aish」は初志貫徹し黒魔導士レベル75になりました。今、この本の4年前の著者の姿を見て、彼が出会った何も知らない黒魔導士の姿を見て、ホルトトで仲間達と出会ったレベル7ごろのAishを思い出し泣けてきます。あの世界に大切な思い出のある、私と、沢山の皆様へ。
「あの頃に もう一度帰りたい(同曲)」
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オンラインゲームのプレイ日記。
はじめは笑いながら読んでいたが、そのうちどんどん文体も優しくなって…do自身も(やっていないが)そのゲーム世界の一員のような気になった。
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ゲームをこういう風に楽しめるんだってこと、ゲーム嫌い人にこそわかってもらいたいなぁ。瑞々しいデジタルワールド冒険記。
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FF11プレイしてないんですが、冒険に行った気分に浸れました。とにかく永田さんの文章が秀逸。大好きです。
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このゲームやってないのですが、普通に読み物として楽しめる本です。久しぶりにゲームをやりたくなりました。
RPGのような小説「ブレイブ・ストーリー」より数段面白いです。
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オンラインRPGの紹介書として、最高の一冊。まるで永田氏と一緒に旅をしているかのような気分になれる。この本を読んで、私もヴァナディールへの旅立ちを決めました。
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全くプレイしたことのないゲームの記録だけど面白かった。
あとがきを読んで、記録していけばどんな人生も冒険になるね、と強く思わされた。
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MMORPGファイナルファンタジーXIを題材にした日記。度々読み返しては、ヴァナディールへの郷愁が呼び起こされる本。
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再読
『ドラクエ10』の感想を書くついでに再読
MMORPGで冒険する楽しさの優れた言語化
これを読んで遊んでみようと思うか
これを読んだからいいやと思うかはひとそれぞれではある
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知る人ぞ知るあの永田さんである。
ほぼ日のあの永田さんである。
書きっぷりが影響されやすいのである。(最初だけである)
ファミ通にいたことは知っていたのだけれど、FF11プレイされてたのは知らなかった。勝手な思い込みだけども、ちょっと意外。頭身高いゲームってやってないイメージできた…(ホントに勝手な思い込み
家族が初期組でBBユニットのはなしとかリトライ祭りのはなしとかは当時自宅のネットワーク担当してた身としては、同意しかなくて、そのあと仕事が落ち着いて自分自身もヴァナデールに生息していたので、サポジョブの話とか辻ケアルのはなしとかものすごくリアルにかんじながら読めました、あっという間。
20年後版のあとがきが秀逸。永田さんだなあ、と一読者ですが勝手に思ってしまいました。
ゲームだけじゃないけど、ディスプレイの向こうには、必ず誰かがいるんだよね。