投稿元:
レビューを見る
「1年後、人生が終わるとしたら」、「1ヵ月後、人生が終わるとしたら」に記載されていたことの一部について意識していきたいと思った。
また、最後は夫と子供といたいと思ったので、この2人との時間を最も大切にしていきたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
つまりは自身の本心に従って、悔いなく快く生き抜けろ、ということだと理解した。
ただ、1分前、1秒前に悟れるだろうか。。
人生は一日一生、その日を生き抜くことの継続。ふとした時には思い出したい。
146冊目読了。
投稿元:
レビューを見る
どれも、うなづけることが多かった。人生は、短い。でも、なにもできなくはない。
ちゃんと生きて、ちゃんと死のう。同感です。
投稿元:
レビューを見る
普段はあまり意識しないけれど,ふと人生を残り時間で考えたら,それをより良いものにしたいとは誰もが思うのではないでしょうか。この本には人生を豊かにするための考え方とアイデアが詰まっています。誰のものでもない自分の人生,今より少し大事にしてみませんか。
投稿元:
レビューを見る
自分にもいつか死が訪れる…そのことを身をもって感じた時に図書館で申し込んだ。
状況が少し落ち着いてから手元に届いた。
面白かった!
文調は淡々と書かれてあり、サラサラと読めるのだが内容はずしりと胸の奥に響く。
以下、〈個人的備忘録〉として書き留めておきたいことを記す。
--------------------
余命1年と言われたら……
小説を書くための名著『プロだけが知っている小説の書き方』森沢明夫
余命1ヶ月を意識して常に整理(整頓はいらないほどに減らす)
余命1週間になったら読む本『メリー・ゴー・ラウンド』三浦哲郎
死ぬ1時間前にやっていたことが自分の使命
優雅な最期を迎えるためにおすすめの音楽
フォーレ《エレジー》ジャクリーヌ・デュ・プレ
墓碑銘などを考えながら聴く。
最後の最期は静かに自分の心臓の動きを感じ、自分のことを最大限に大切にし、生きていた悦びを噛み締めたい。と、この本を読みながら思った。
投稿元:
レビューを見る
一年後から一秒後まで、余命の長さごとに章立てされていて、どの章でも冒頭で、一年は365×24時間とか1時間は60分×60秒とか、意外と長いよっていう文言を入れていて、そもそも何もできない時間だって決めつけていたら何もできなくなるよっていうことなのかなって思った。「人生とは配られたカード(遺伝子)に対して文句を言わず(言わせてもらえず)いかにして楽しむかのゲームである。」っていう言葉があって、何気なく読んだ本だけどこれから大事に持っておきたい考え方だなあと感じました。