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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻読んだ後もそうだったけど
読み終わった後の気分の落ち込み、かなーり悪い。
人間が絶滅させた動物たち。
子供用?児童書版も発売して欲しい。
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フクロオオカミ、ザンジバルヒョウ、ブルーバック、ヨウスコウカワイルカ、アトラスヒグマ、バミューダシロハラミズナギドリ、ジャイアントモア、ピンタゾウガメの8種の絶滅した動物物語。
絶滅した動物についてもそうなのだけど、タスマニア人のジェノサイドやザンジバルの魔女狩りとかの方が怖気を誘います。
主題は絶滅した動物なので各話のメインストーリーではないのですが、どちらも人類史に残る事件ではないかなと思います。
負の歴史ではあるけども、目を逸らさずに教訓として後世に残していかないといけない。なんとなく、臭いものに蓋だったり記録から消してしまったりと、なかったことにしてしまえばいいという風潮がある昨今だと思うので。
黒歴史という言葉が市民権を得たことで、負の歴史という言葉がもつ意味が軽く扱われるようになっているのかもしれない。気軽に使えることで、言葉の持つ重さが失われてしまったのか。カリスマのように。
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人の手によって絶滅させられた動物の多いこと、害獣あつかい、はたまた魔女の使いなど人の都合が甚だしい。動物には何も罪はないんですけどねぇ。
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人類滅亡、あり得るよね( ; ; )この本読んでると本当に人間って自分勝手で甘っちょろい考えで生きてんなと思う。。。
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マンガ。絶滅した動物。
これは面白い。
人間が、どれだけ動物と人間を殺しているのか考えさせられる。
ブルーバックの登場シーンだけカラーにする配慮が良い。
動物は可愛くて美しい。