投稿元:
レビューを見る
全体としては非常に面白かった。サイモン・ブレジネフと言う名のアフリカ系ロシア人、余り活躍の場が無かったが、非常に意味深な登場人物だ。アフリカ系ロシア人とは、冷戦時代に共産主義に憧れてソ連に留学したアフリカ人の末裔だ。彼らは現在、アフリカと繋がりを持たず、学ぶべき共産主義は崩壊しており、拠るべき根っこを持たない。わざわざ複雑な由来を感じさせる登場人物がいるということは、アイデンティティにまつわる何らかのストーリーでは主人公になるのでは? という期待させる。
投稿元:
レビューを見る
全巻所持。
絵もしくはキャラが好きならおすすめ。
茶鳥木さんの描く臨也さんが2番目に好きです(1番はヤスダ先生)
投稿元:
レビューを見る
原作はいいのだろうけど、漫画とややバタ臭い絵が大きくマイナス。ストーリーを読むだけならいいのでは。池袋というリアルな場所が生かせず。
投稿元:
レビューを見る
1巻を読んだところでは、まだ登場人物達の掘り下げまで至っておらず、ハマったという感じにはなれていないのだけれど、首なしライダーがほんとにそのまま首がないっていう設置がグルっと回って新鮮に思えた。
マンガで読むより、アニメで見たほうが面白そうだな、と思った。