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・感想
定期的に読み直したい書籍。
スタバブックカフェで読んでましたが、一気に前のめりに読んでしまいました。
・Todo
スキルはマインド、技術、知識の3つ必要スキルをバランスよく身につけること。
★正解のない仕事には
自分ならどうするか、自分ならどうしたいかを持
振り返る&改善することを大前提として仕事に臨む
感情に左右されないようにするために
・事象を可視化する
・議論に勝つではなく、すり合わせる。
・目の前にある状況「俯瞰してモニタリングする。
★言われたことだけでは成長しない。常に自責思考で考える。
自分がこの仕事のラストマンで責任を持つという意識で取り組む。
インプットで作業に不安がない状態になるまで相手から情報を収集し、アウトプットでは議論を通じて仮説を磨くこと。
これからは
問題解決のロジカルシンキングだけでなく
問題発掘、価値創出のための思考法 イノベーションシンキングも使いこなす必要有。
問題解決は
仮説思考。発揮し、ゴール仮説を構造化・検証しながら客観性を持って論理的に納得感や妥当性のある問題解決策を導出する。
問題発掘はデザインシンキング、アートシンキングで自分自身の目線から共感や意志の視点で社会や市場を見つめ、主観性で新たな問題や価値を発掘する。
★論理(ビジネスとして成り立つのか)、共感(ユーザー、生活者はどう思うのか)、意思(自分自身はどう思うか)の3次元の思考法を行き来すること。
相手の期待値を超えるのはQCDのどの観点を超えることを期待しているのか。
★綺麗な図解より、綺麗な言語化。
★日頃からニュースや経済誌を読んで語彙力を磨く。
→言葉遊びだが伝わっていないことが多い。
★レポートだけで終わらない。(空)
インサイトや、プロポーザル(雨、傘)も含める。
★事前の作業設計が大事。
作業設計を自分で考え、自走できると信頼される。
★期待値を適切に把握し、状況に応じて期待値を調整し、期待値を重要なポイントで超えること。
★リスク感度は高いに越したことはない。適切なリスク検知と対応策の検討・実行が不可欠。
★会議は 目的とゴール、アジェンダをしっかりと。
対話で自分の意見を押し通す。
相手の意見に妥協する。
結論を先送りにする。
これだけだとうまく物事は進まなくなる。
★以下を重要視。相手との対話のポイント
・意見の違いを認める。
・意見の相違点を客観的に把握する。
※目的、前提、論点のどこがきっかけが異なって意見が異なったのか。
・落とし所、合意点を
★相手との関係性構築は常に相手のメリットは何かを頭に入れておく。
★知識は明確な目的意識を元に集める。
★知識を知恵として昇華させて初めて仕事に活用出来る
★セオリーを自分が携わっているPJや仕事にかんするセオリーは自己勉強で押さえておく。
※自分の業務に関するセオリーはマスト。
★データリテラシーをもって、データを取捨選択し、データの信憑性を評価し、分析から新たな発見をし、提案な内容やアクション根拠にデータを用いること。
★先端技術トレンドを抑えるのも当たり前。
食わず嫌いせずまずは読んでみる。
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様々な思考法について網羅的に書かれているが、多岐にわたっているため、若干まとまりがないような印象を受けた。部分部分を切り取り学びたい。
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長い期間で考えると普遍的なスキルは変わらない
題名は新時代の とあるけどそこまでの大きなスキルの変更はなく今に合ったスキルの調整内容が書かれている
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コンサル、フレームワーク本として認識アップデートすべく読書。
構造的にポイントを整理してくれておりわかりやすいが、新たな観点やユニークネスがやや少ないか。
メモ
・三つの課題
効率化、負の清算、未来創造
・論理共感意思
自分自身はどう思うか
皆が納得できるか
生活者はどう思うか
・仕事の進め方5ステップ
仕事の目的ゴール期限を確認する
必要なアウトプットを定義する
必要なアクションを明確化する
実施スケジュールを決定する
アクションにとりかかる
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平易な文章。新しいことはないがよく整理されている。自分のためというより、若手に教えるために便利そう。