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本 息子8歳8ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
大好き「たなかひかる」さん作品。
今回はしりがながいおばけのはなし。
しりがながいって、結局どういうこと?(笑)
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しりながおばけ、ってどういうこと?とまずタイトルを見て思い。表紙で「びよーん」と伸ばされているナニカは手だと思ったら文字通り「おしり」。タイトルそのままだ!
作者はあの「たなかひかる」さんとくればこれは「さぁて、今回はどこにおすもうさんが来るかな?」と期待を大にいよいよ開いたら…
またしても想像の斜め上を行く展開の目白押し。そして想像以上の動きをするおすもうさん大活躍(?)
ドヤ顔で腰から振り返ってるおすもうさんに大爆笑。しりながおばけのおしりがこんなに表情豊か(??)なのもすごい。
相変わらずこちらの固いアタマをこてんぱんにぐすぐすとほぐしてくれるこの一冊。
手元に置いて、辛いことがあったときに眺めたいかも。
いやぁ、それにしてもおすもうさんの破壊力と可能性には毎回驚かされるわ、ほんとに。
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読み始め:3歳、9歳
子どもたちとゲラゲラ笑いながら読みました!
しりながおばけの人形があったら買っちゃうかも笑
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読んでみて、少年誌のギャグ漫画を思わせるものがありましたが、実際に漫画家でもあるのですね、「田中光」さんは。私、家にテレビ無いので知らなかったのですが、お笑い芸人でもあり、絵本作家としての名義のみ、「たなかひかる」となるそうですが、『ぱんつさん』で、第25回日本絵本賞受賞をされていたりと、高い評価を受けているのは凄いと思いました。
まあ、表紙を見るだけで、ある程度推測できるものがあるとは思いますが、おばけなのに手で掴むことが出来たり、部分によっては弾力性もあるといった点に、ツッコミをするとかいった問題ではなく、見て感じるままに楽しむような、ほのぼの不条理系といった印象で、そのおばけの周りで何気に展開される、お巡りさんと泥棒のやり取りにも微笑ましいものがあり、最初に見た時の、そのリズミカルに展開される面白さのインパクトは凄いと思いましたが、一度それを知ってしまってから再読したときも同じ衝撃度で楽しめるかというと、私はそう感じられなかったし、最後のオチも、想定外といった程では無い、絵本では割とよくあるものだと感じたので、もう一回り、破天荒な展開があればいいのになと思いましたが、子どもには、永久機関のように、のめり込む可能性もあると思いますし、この世界観自体は、私も好きです。
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シュール( ̄▽ ̄;)‼︎
一年生の子どもに読み聞かせしようと思って借りてみたけど、そっとページを閉じました…
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面白~い!(*≧∀≦*)しりの長いオバケって(^。^;)長さはいろいろ、大きさも自由自在?(゜゜;)持って使える便利なおばけなら欲しいー(*´∀`)♪でも途中で消えちゃうことはないのかしら?(^^;)
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5歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
ビジュアルがもうすごい
たのしい
泥棒とお巡りさんの
展開も気になる
最後のオチも
ふしぎ体感
たなかワールドだった