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話が動いたような動かないような、やっぱり結構動いたような。
巨人ではなく対人戦が続く本巻。
ジャンの躊躇いっぷりと兵長のズバズバっぷりの差がすごい。
そしてミカサの肝の座りっぷり。
進撃の巨人というか進撃のリヴァイ。進撃というか防戦?酒場の対峙好きです。
そしてマスター可愛い☆緊迫した場面なのにほのぼのさを感じる。マスターにとっては地獄の時間だっただろうけど、あの姿は反則w
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調査兵団と体制派の駆け引きが活発化し、結果的に調査兵団は叛乱軍に。若いころのリヴァイを知る凄腕の憲兵が現れ、白兵戦でリヴァイを追い詰めるなど、ステークホルダーの動きが風雲急を告げてきた感じ。物語のスケールの大きさと、描写のリアルさに圧倒される。
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ケニーさんとかいうとってもおいしい設定のキャラが登場。
ああ…そんな過去を…ありがとうありがとうケニー。うん…そういうの…そういうの知りたかった…!
アルミンの印象はわりと1巻から変わってないので問題ない。
裏表紙のハンジさんカッコイイって言おうと思ったけどやっぱりこわい。
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ここに来ての新キャラがいいね!
ハンジさんは相手が人間だとちょっと感じ変わる。
兵長の年齢言及され過ぎじゃないですか?
ジャーンッ!
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根は悪人じゃない人々が、己の役目を果たすために悪の道に染まっていく様が痛々しかった。あの冷静なハンジでさえ激昂して歪みかけてしまったのは、見るのが辛い。
子供も大人も分け隔てなく成長を強いられている気がした。巨人の恐怖描写も恐ろしかったけれど、追い詰められていく人間の心理描写もおぞましくていい。
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おもしろかった、、、、、!
何あの兵長のかっこよさ!
銃撃を受けてる最中に袋のネズミ覚悟で酒場に飛び込むところ。
ちゃんと利点があることをわかってて。
はーかっこいい。
ラスト、なんてとこで終わってるんだ、、、、ジャン、、、、!
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ストーリーに深みが出て謎が謎を呼んで目が離せなくなるのに比例して爽快なエンディングの可能性がほぼゼロに近づいていってる?笑
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うっひょーー!重要な情報(伏線?)だらけじゃん!!そして人間同志たいへんな時は出番を自粛する巨人さんたち。
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ここに来て新しいキャラとか新しい組織とか新しい兵器とか…!
物語が動く、と言うより、まさに「疾走」と言うべき展開。
本当のことを言っているのは誰?
信じるべきは誰?
見えてきた結末方向すらあっさり踏みにじられそうだ。
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2巻続けて巨人の出ない進撃。でも、こういうのもありですわな。最終的に、人間が造り出した巨人ってことだろうから、人間同士の醜い争いも、当然織りなされて然るべき。人間同士のバトルも、それはそれで迫力満点だし、展開のスリリングさも相変わらず。いやいや、狭い壁の中で物語はまだまだ広くなるみたいですね。目が離せません。
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嫌らしい対人作戦に切り替わってから駆け引きが増え、話がまた山を迎えてきた、と感じるのは、我ながら皮肉と思うけれど、おもしろい
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クリスタのキャラがかなり変わっててびっくり。でも、エレンが「今のおまえのほうが好きだな」って言ったときに 確かにそうかも… と思った。気づかなかったけど、今までのクリスタはクリスタを演じてたんだね。改めて考えてみると、あんなにお嬢様系?なキャラは進撃には似合わないのかなぁとか思う。最後のクリスタの父登場で え!? みたいな。クリスタもめっちゃ動揺してたし…。あれはクリスタを動揺させるため?それとも本気ですまないと思ってるのかな?リヴァイとハンジの拷問が怖かったー。爪…。結構黒いなと思った。拷問の仕方がすごく練られてるなと思った。文章をもう1人の人に読ませるとことか。
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そろそろ風呂敷が大きくなって来た。からくりサーカスの様に読む気が無くなるような事にならないと良いのだが。あとそろそろハンジの性別に関する何かが出て来そう。
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なかなか行き当たりばったりのクーデター指向する調査兵団の面々。
王になる覚悟のないヒストリア。人を殺すという覚悟のできていないジャンたち。MADハンジでさえ、人間に対する拷問で危うくなっています。
なんにせよ、クーデター成功させるという目的ただ一つが、彼らを統率しているという綱渡りな状況。
事はうまくいきません。
切り裂きケニー登場。
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いよいよ反撃が始まる!…と思いきや二転三転とする状況に目が離せない。
今回も巨人が出ないですが、読み応え十分でした。
兵長vs切り裂きケニーも熱かった!