電子書籍
悪くない
2023/05/30 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロンパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにげなく目に止まったので、なんとなく読みました。
「聞く力」など、聞くに着目した本は結構売れてますよね。
こちらの本は 自分にとって の聞くメリットとそのポイントが沢山書いてあり、ノリ的には現代の若者向けかなという感じ。
ただ、インタビュアーっぽい例やポイントで、日常会話であんま使えなくないか?と思った部分も中にはありました。
・その人に興味なくても、聞く姿勢を見せると結果的に好かれるからやる価値あり
・なんでもインターネットで検索するのではなく、直接相談して聞く事で、自分に合った、生きた情報を得られる
・SNSでどんどん聞いたことを書いてアップしていこう
またいな感じ。
文章はすごく読みやすくてスラスラと最後まで読み終えました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
聞く力というのは本当に効果を感じたことがあったので、いろんな本を読んでいます。実践的で、参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
●なぜ気になったか
前著「書く習慣」はとても参考になった。今回は元コミュ障な著者が「会話が苦手」に対し「聞く」をキーにしたアドバイス。妻の話をちゃんと聞かねばの反省をなくすために読まねば
●読了感想
僕も著者と同じく、複数人での会話や興味ない話題の会話が苦手中の苦手。気質が同じ人が書いているので、「そっか、確かに!」がいっぱい。「話し上手は聞き上手」をさらに腹に落としたい方にオススメ
#聞く習慣
#いしかわゆき
23/4/28出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
https://amzn.to/3Xf3tNf
投稿元:
レビューを見る
文章が若者言葉多めなところもあって合う人と合わない人に大きく割れそう。
人に勧めるなら前作と一緒に。結局は両方大切だよねって話で纏まった。
どちらかと言うと若い人向けなのかな?良くも悪くも読む人を選びそうな印象。
投稿元:
レビューを見る
難しい表現もなく、読みやすくて面白い。
読む前から、私は人の話を聞くことが好きであるという自覚があったのだが、読んで再確認できた。無意識にできている事が多かったように感じたが、新たに意識的に取り入れたいテクニックもあった。
自分の得意に気が付けた。読んでよかった。
投稿元:
レビューを見る
・「私のターン」を邪魔しない
・「知ったか振り」より「知らない無知」
・「聞き手になる」ことに意地にならない
投稿元:
レビューを見る
前著の書く習慣が良かったので購入。他人に興味がなくても、聞き上手になれる。具体策が示してある。人は自分の話を聞いてほしい。人の話を奪わない。感情と返事をする。会話が弾む返し方が参考になった。
投稿元:
レビューを見る
・準備・情報収集をして臨むこと
・聞きたいことメモをこっそり作ること
・答えやすい質問をすること、質問の意図まで伝えること
私の仕事にも活かせると思った。大切だけど忘れてしまいがちだった。連休明けから仕事も頑張りたい。
投稿元:
レビューを見る
サクッと読めた。
私みたいな話すことが苦手な人でも、聞くことに重点をおいてこなしていくとなんとかなるという話を簡単に教えてもらった。
この石川さんて方、私と似てるなと共感持てた。
書く習慣の方もさくさく読めてこれから読み返したいし、ブログでも紹介したくなった。
投稿元:
レビューを見る
書く習慣と同じくらい良かった
聞くことが好きになった
仕事(精神科医)にも活かせる
平易な文で伝え方がうまい
投稿元:
レビューを見る
ゆぴ氏の本。自分は人の話を聞いたり会話するのが嫌いではないので共感できない部分と、沈黙がこわい、何を話せばいいかわからないといった共感する部分があったけど、独自の視点がすごく大事にされていて参考になる本。
その人に聞いたら面白そうなことを聞く
誰もが共通して話せるテーマは仕事や学業、人間関係、お金の話
相槌では何を言うかよりもどう言うかでバリエーションをつけよう
投稿元:
レビューを見る
インタビューライターであるいしかわゆきさんの聞き方指南書。
以前出版された、いしかわさんの書くことについての本『書く習慣』は大変ためになりました。
元コミュ障でありつつ、インタビューライターとして活動しているいしかわさんがどのように話を聞けばいいのかを教えてくれる一冊です。
まえがきに、いしかわさんの「他人にあまり興味がない」という潔い宣言があります。
そんないしかわさんでも普通に話を展開させるぐらいのスキルを身につけて、今があるそうです。
本書には相手に興味がない状況から聞き手として話を展開する技術が書かれており、すぐに活用しやすいです。
例えば「おすすめのものを質問したら、その場で検索したりネットで即座に購入する」など、すぐにでも活用ができます。
聞き手としてすぐにでも活用できる技術が知りたいという方におすすめの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
私はコミュニケーション能力に自信がない。少しでも人との会話を楽にできないかなと考え、聞き上手になれる本を探して見つけたのがこの本。
活かしたいなと思うことがたくさん詰まっていた。
・流行り物には幅広く手を出してみる(→会話のネタになる、人と話を合わせやすくなる)
・会話中、相手のターンを邪魔しない(確かに、自分が気持ちよく話している時に話題を重ねてくる人いるけど、あまり気持ちいいものではないよね)
・質問攻めをせず、返答を受け止めてから次の質問へ(聞き役に回ろうと必死になって次々に質問すると、面接みたいで相手も恐怖を感じてしまう)
・知らないことを知ったかぶりしないで教えてもらう
・自分の記憶力をあてにせず、日々のちょっとしたことをメモに残す習慣をつける
等々
この5つは特にすぐに実践していきたいこと。
人との会話に早く使ってみたくてちょっとワクワクしてきた。
投稿元:
レビューを見る
とても分かりやすい表現で読みやすい本。コミュニケーションが苦手という方は「聞くこと」で解決。会話に自信がない方にオススメです。
投稿元:
レビューを見る
人との会話が苦手な自覚があるので読んでみた。
作者も他人に興味がないと、
自分と共通する部分があって
説得力というか自分でもできそうな
こともたくさん書いてあったので、
他人と接するときに意識してみようと思えた。
すごく読みやすい本でした。