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うーん、なんだろ。何にも知識のない人向けなのかな。
それでも、大人向けなのか子供向けなのかよく分からない。
子供の科学だし、書きっぷりからしたら、中学生か高校生向けなのかなあ。
とにかく、本としてのまとまりが中途半端。
網羅的に書いてはあるが、子供の興味をそそるとは思わない。つまり、やってみようと思わせない。
昔だと、冒険手帳とか、そういうちょっと際物っぽい感じがない。
イラストも、子供向けではない。
では大人向けかと言ったら、薄い。
あと、ナイフで、クラフトナイフだけ進めてるってなんだ。それで、バトニング?明らかにやばい。
で、クラフトナイフって書くんだから、オルファってちゃんと書いた方がいいと思う。
あれ、13歳までに身につけておきたい、って書いてある。
小学生向けか。
本の企画に問題ある気がする。
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5月10日新着図書:【地震や台風でいつもの生活がおくれなくなったら…火起こしや野草の料理など生きる技術をイラストで学べます】
タイトル:ビジュアル「生きる技術」図鑑: 防災・キャンプに役立つサバイバルテクニック
請求記号:ブラウジングコーナー
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28211320
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○これは手元に置いて、読んでおきたい
自分でも周りを見渡してつくったりしてみたくなる
○神社やお寺はたいてい北を背にしている!
○ロープワーク楽しそう。身近に置いておきたいな
○楽しく防災意識をもてそう
◎はじめに
「生命を維持する技術」を様々な知恵と工夫を駆使して身につけてほしい
1:生き残るための技術
・命を守るシェルターをつくろう
低体温症の怖さ、症状と対処法
簡易シェルターいろいろ
・命をつなぐ飲み水をつくろう
1日2㍑必要
濾過と煮沸
・命のための火をおこそう
・生き残るために食料を確保しよう
「3の法則」
酸素が無いと3分で死ぬ
極端な暑さと寒さにさらされると3分で死ぬ
水が無いと3日で死ぬ
食料が無いと3週間で死ぬ
毒に注意
・命わ守る応急手当を覚えておこう
ケガの応急手当
体調不良時の応急手当
一次救命処置
自分の位置を知らせる
SOS
2:生き残った後の技術
・自作器具で料理をしよう
・道具を手作りしよう
・天気と方位をよもう
生活に必要なものは、身の回りの品でだいたい代用出来る
3:毎日練習したい基本の技術
・ロープワークを身につけよう
・ナイフを使いこなそう
※日ごろの備え