投稿元:
レビューを見る
恋人のために、新しい部屋を探しはじめた中内希和は、一軒目に紹介された物件を一目見て気に入ってしまう。それは、風変わりな洋館だった。家賃五万円、赤みの強い錆色をした瓦屋根、動植物を象ったレリーフや幾何学模様のモザイクのある外壁、軒先飾りや破風飾り、フレンチウィンドーのテラス...。希和にとって最高の部屋に思えた。さっそく引っ越した希和は恋人を招き、幸せな時間を過ごそうとするのだが―。傑作サスペンス小説、待望の新装版。
投稿元:
レビューを見る
日常がほんの少しのきっかけで
非日常になってしまう。それが怖い。
「あばたもエクボ」を隠喩している本。
投稿元:
レビューを見る
2015.1.13-3
ミステリーかと期待して手にとったのが間違いだった。オチは悪くはないけれど、この手の話自体が苦手。
投稿元:
レビューを見る
まあまあ面白い
ただホラー要素があり、夜読むのは怖かった
この作者は、霊の話が多くSF要素がある
が、嫌いではない
投稿元:
レビューを見る
新しい部屋を借り、そこに住んで3カ月の間にみるみるやせ細り、人格まで変わる希和。
ホラー有りのサスペンス❓❓って感じだけど1日で読了。
16.05.06