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無一文から起ち上がり、ベトナムでカジノオーナーになった男が、日本人の弱点「NATO」をあばく。また逆境から起ち上がり、自信を持って生きる方法を説く。本書を読んでノーアクション・トーキングオンリーから脱却しましょう!(三浦崇典)
▼『ジセダイ』140文字レビューより
http://ji-sedai.jp/special/140review/20111114.html
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「七転び八起き」な人生そのもの。
成功・無一文・挑戦・成功という、ジェットコースターエピソードだらけ。立ち上がる強さ、何にでも飛び込む挑戦力が魅力的。ただ、肝心な部分が他人の言葉の引用で、この人の心から涌き出た言葉でなかったのが残念。もうちょっと読者に語りかけたり、巻き込んでいこうとする部分があっても良かったかな、と思った。
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自分とは到底遠い人種の話と感じるか、
明日は我が身で読むかで捉え方が大きく異なりそうです。
著者の底抜けに前向きな姿勢と七顛八起の人生録は
ストーリーとしてとても面白いのと、
セールスの手法として経験と知識で裏付けされているので
営業に関わる人は読む価値あり。
著者は営業の基本を先人から学んでいる様子なので、
先人の原典まで遡って読むと原因と結果の対比の様に感じられおもしろいです。