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ハイコンテクトとローコンテクト
①大きく分ける、②ラベルを貼る、③順番を決める。
話の最初に予告する。
質問の期待を汲み取り、期待を具体化してあげる。
クロノロジカル→時系列に伝える。
第一印象を大切にする。→動じず切り込む。
→どう思われたいか?
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会社の上司から「この本面白かった」と渡された。
『お前の話し方、これ読んで直せ』というまわりくどい人ではないので素直に頭から読んでみた。
う~ん!驚異的に読み易かった。30分弱で読了、これには自分もびっくり。
内容が薄いわけではないけど、伝わりやすい話し方書き方を体現されているということでしょう。もう一つの理由は、私にとって既知の内容が多かったから。
この手の本を読んでいつも思う。知っているかではない、実行しているかだ、どのくらい徹底しているかだ、と。
本書の内容に目新しさを感じないというこの私、例文の通りのダメな話し方書き方をしております。
著者のいうトークスルー、話しながらまとめる、は私にとっての書評かな。書きながら咀嚼してます。
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話をする際に内容を
1.大きく分ける(ポイントはいくつあるか)
2.ラベルを貼る(それぞれのポイントを大きくくくる)
3.順番を決める(整理された情報をどの順番で伝えるか)
以上のステップが本書で繰り返し述べられている要諦です。
「人を動かすのは、まずは感情。そして次にロジック」という部分には共感しました。
非常に読みやすい本ですが、もっと濃い内容を期待していたので☆3つです。
まずは日頃から曖昧な表現を減らす努力をしてみます。
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以前、同じ著者の本とは知らず、『ロジカル・コミュニケーション』という本を読んだことがあった。
そちらの本は、カラーで薄く、読みやすく、ロジカルに話すコツが分かりやすく示されていた。
今回の『1億円稼ぐ話し方』は、タイトルに惹かれて購入した。
体験談が興味深く、文章も読みやすいため、すぐに読み切ることができる。
今の自分にとっては、ロジカル・コミュニケーションの技術よりも印象的なことが書いていなかったため、それに重きを置いて説明した『ロジカル・コミュニケーション』を読めば事足りるという思いを抱いた。
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半分は筆者の体験談・感じたことがメインだったのでこの本の目的が何かわからなくなり「ん?」となりかけていましたが、後半になるにつれてテクニックが書かれていました。
題名が「1億稼ぐ」と大々的に出ているので、どんなにすごいことが書かれているのかと思いましたが内容は全体的にわりかし薄い印象。
話し方以外に文章の書き方のコツも多少ではありますが載っています。
『話す』というのは聞き手がすぐ傍にいる=話の構成を考える時間をあまり持てない状態なので、テクニックを知ったところでそれを実際活用するには練習ないし訓練が必要です。
ですが文章であれば推敲が出来るのですぐに実践出来ると思います。
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コミュニケーション術。
とてもわかりやすい。
無意識に使っているテクニックもあるが、改めて確認。
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1億稼げるのかは不明だけど…普通のコミュニケーション能力アップには役立つのかな?…どの本にも書いてある内容だけどね…