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マネジメントに限らず、仕事上の悩みに効くヒントが満載です。
読んでいると楽しくなり、早く実践したくなってきます。
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■ひとことで言うと?
働く目的と自己の成長過程を部下に示し続ける
■キーポイント
- 部下育成の前提
- 人は変えられない・2,6,2の法則に則る・影響力は意志 < 環境
- 支配 → 支援のマネジメント(漸進的成長)
- 信頼関係を築く
- 4タイプのパーソナリティ分類を参考に
- 社交性(内向的/外交的)✕ 人間関係(親密/ドライ)
- 部下のことを理解しようとする姿勢を示す
- 育成のためにできること
- 視覚的な言語化
- 全社方針と担当業務の紙1枚マッピング(働く目的のジブンゴト化)
- 共通言語(What/Why/How)の紙1枚
- マネジャー自身の成長過程
- 見せる → 任せる → 認める
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お、今度は何だ?と思うのも、この手のビジネスコンサル本はかなり手にしたからなんだけど。
こちらはトヨタ方式だと気づく、巻末にはトヨタに入社とありやはりそうかと納得した。
まず「紙1枚」とあるが、これと似たもので「A41枚」を繰り返し読んだのは昨年のこと。
紙とA4との違いか…読んでみるかと言うのがきっかけでした。
A41枚はこの本ではないので割愛するが、なかなか良かったし著者の講義はとても新鮮で新しいものを授けて下さった。
さてこちらの本はなるほどトヨタとわかりつつも、やっぱりそうかと思うものと、これは書き留めてと思うものがあった。
What Why How のマトリクスは実践してみたい。
これを書き出している間に冷静になれそうで、なんならアンガーマネジメントにも繋がりそうだ。
部下は変えられないものだから自分が変わる。
それは甘やかして行くのではなく、自分が部下のマネジメントをし得意を伸ばす、そして自分の学びと学びを活かす姿を見せて行く。
そう新たな決意をする事ができた。
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○三大悩み
①部下が主体的に動かない
→今岡
②円滑なコミュニケーションができない
③人材育成がうまくいかない
→全般
◎部下はマネージャーに「言語化」力を求めている
★会社の理念や方針・目的・目標等を、自分なりに言語化する
★部下の話を聞き、一緒にあるいは代わりに言いたいことを言語化する
★部下自身が、主体的に言語化して行動していけるように支援する
→紙1枚書くだけでOK