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まったく おもしろい ことを
かんがえる さっかさんが いたものですねえ!!
なんと まないたが りょうりを たべるんです。
ナンセンスな せっていが わらえて
たのしい えほんです。
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まないたが食べたりしゃべったりするという、その発想がすごい。絵も目が白抜きなので、表情があるようなないような独特の感じ。
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まずは何といっても、タイトルが秀逸です。
「えっ! どういうこと?」と惹き込まれます。
ストーリーも期待に違わず、シュールで、しかもインパクト絶大。
つまみ食いと盗み食いのし過ぎで、まな板がメタボになってしまうなんて。
登場する料理が、実に美味しそうに描かれているのも魅力的です。
【Q】
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コックにこっそり料理をもらってる、こまった「まないた」の話。
うん、うちのまないたも時々きゅうりの端っことか食べてる。
たまねぎのみじん切りとかもよく口に入ってる。
あんなねちっこいしゃべり方はしないで、じーっと黙ってるけどね。
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題名どおりの絵本でした。タイトルが奇抜で、「ん?」と目をひきます。そして表紙絵から、「やはりまな板がモノを食べるの…?」
ややアニメ調の単一線のイラストは見やすいし、明るい色使い、そして子供心をくすぐる話の設定だとは思うのですが…題名から見えただけのストーリーでヒネリ無く終わってしまったので、やや消化不良な本に感じました。子供向けとはいえ、もうひとひねりあっても良かったんじゃないかな?
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おもしろい!くだらない(失礼!)おもしろさです。
ページをめくる度にツッコミを入れたくなります。
いつも字を追って読むけれど、絵をじっくり見る楽しさを思い出させてくれました。
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甘え上手なまな板に料理をこっそり食べさせるコックさん。みんなの目を盗んで、こっそりまな板の口に料理をあげているところがキュート。
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「なんで、まないたが話すのよ?なんで、まないたが食べるのよ?」(S8)
「どんどんふちょってるのが面白い!」(M4)
Sはまないたが怖かったみたい。確かに絵がちょっと怖いもんね。白目だし!
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講談社絵本新人賞の佳作を3度受賞しての、シゲタさんのデビュー作。ある講義で特別ゲストとしてお話をして下さったシゲタさんは、とっても前向きな頑張りやで、初出版の時には自作でPOPまで作って本屋さんへいったというアクティブさに心打たれた。
メイキングのエピソードを面白おかしく語ってくれたように、絵本も同じテンションで描かれているなぁと感じた。
まな板が料理を食べるというナンセンスさが楽しい絵本。以後、この料理店に関連したお話がシリーズ化している。
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まないたさんもいたとは!
いつも大忙しの料理屋さん
その厨房で、いつものように料理を作っていたら
「えっ!?」
まないたが...まないたが!!!
ちゃっかりものの、かわいいまないたさん
食べ過ぎには注意です
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図書館借用。読み聞かせ使用。
私好みのシュールな絵柄。まな板の表情とめくると大きくなるまな板が笑える。しかし、反応はイマイチ。読み聞かせ難しい。
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ここ最近よんだ絵本の中で1番好きです。
なんといっても楽しいのが一番。
絵も元気があるし、タイトルどおり
まないたが料理を食べるなんて
ばかばかしくて、面白くて。
うちの冷蔵庫も時々あんたのアイス食べてるかもよ、的な会話ができちゃえば、なんか「わたし、自由で、いい母親カモ!」と嬉しくなれてお得。
しかも、すっごい忙しそうにしているほかのコックさんたちも
××だったなんて・・・
みんないい人ばっかりで、ひたすら楽しくていい気持ちな絵本。
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まな板がしゃべる、食べる! 楽しい絵本
「ぼく、このレストランの料理が食べてみたいな~。」食いしんぼのまな板に、気のやさしいコックはこっそり料理をあげますが、まな板はだんだん太っていって……
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絵がインパクトがある。ごちゃごちゃといろんな情報があるので(それがいい)、4歳の息子にとってはまな板がどこにあり、何を食べているのか、すぐにはわからないらしい。私から、「まな板ど~こだ」「何食べてるとお~もう?」と聞いて、探し始めた。
なんなくまな板は発見。でも「あ!これ食べてる!」と指差した食べ物は・・・
『まないたにりょうりをあげないこと』という題名だけあって、実はまな板に料理をあげている人がいる。見つからないようにあげている。こっそりとあげている。
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面白い。
こういう発想が好き。
そして絵と合っている。
まな板が残飯処理してくれたら生ゴミが減らせるな~と読みながら思いました。
でも、あんなサイズになったら・・・。(笑)
低学年の子にうけそうな一冊です。