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復讐に端を発していたものの、桜虎のカリスマや弥々吉の忠誠、アテルイやムウトンの活躍など、個性豊かに駆け抜けていった聖夷征西。
青輝の大和帝拝謁は気持ちよかったし、帝の決断に龍門の人徳の大きさを思った。
ツネちゃんさんも殿の大役を果たして、期待通りお留守番の活躍を見れて嬉しい。
賀来の死は痛手だけど、「なんとかなりそう」と思わせる。
と、ここまでの感動を全てひっくり返す平殿器の横暴!!!
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えっやっと聖夷との関係も平和的に終わったと思ったのに。
まさかの 平 殿器の策略にて龍門、辺境将軍隊が投獄されるとは。
今後の展開が気になる!
守山金汰 うまく使われたな。
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伊集院光さんが深夜の馬鹿力でベストバイとして紹介してたので。
すげーおもしろかったし読み応えあった。
秋に新しい話とのことで首を長くして待とう。
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展開早っ。そしてそれを達成するため、文字多っ。でも、練り込まれた世界観は相変わらず凄い。横山三国志60巻、くらいのノリでじっくり描いて欲しいけど、歴史ものに対してこっちは完全に独創の産物だし、タイパが強く求められる昨今、なかなか難しいんだろうな。でもやっぱ、長く深く読んでたいな、と。
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【あらすじ】
聖夷西征編、完結。
聖夷軍の奥越への侵攻により、
大和は壊滅的な打撃を受けることとなった。
未曾有の危機が続くなか、
すべてを託された三角青輝は一人、
帝への拝謁に向かう――
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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日本が3つに分裂し互いが争う三国志のような世界観を想定した立志伝。主人公の三角青輝は、のちに奇才軍師と呼ばれる男。どんな知略でのし上がっていくのか、国を支配する皇族、貴族の戦いと、合戦、そして軍師の駆け引きという戦闘シーンだけでなく、知略対決に主軸を持った合戦漫画である。
架空の世界nため、設定を理解していくのが若干面倒だが、そこさえ乗り越えると一気に物語がスピードアップしていく。続きに期待。