紙の本
久しぶり
2016/01/03 09:56
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投稿者:読子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマになる、帯で久しぶりに、手にしました。角川の文庫の作品解説、注釈、も合わせ楽しめました。映像化も楽しみです。
紙の本
名作です
2023/04/01 15:57
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れた夏目漱石の名作。
冒頭部分は国語の教科書で読んだような。
その後最後まで読んだはずなのですが、結末はこんなんだったっけ?
すっかり忘れていました。
ところで、万城目学さんの「鹿男あをによし」には、坊ちゃんネタがそこかしこにちりばめられています。
坊っちゃんを読んだら、こちらもおすすめです。
紙の本
スカッとさせていただきました
2015/03/26 17:00
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
今も名作として読み継がれていることに納得。当時はかなりの衝撃があったと思う。坊ちゃんの一人称で語られるがところどころ漱石先生の実話という点に驚き。スカッとさせていただきました。
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主人公がとっても気風がよくて、読んでてすがすがしかったです。山嵐と意気投合する所とか、清が心配してて主人公も清を慕ってる所とかよかったです。(20070118)
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文学だと思って敬遠していたんだけど、思いのほか読みやすくて面白かった!
キャラクターの性格が生かされていて良い!
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「こういう文学作品は読めない!」と思って敬遠してたんだけど、蓋を開ければ爆笑の嵐。それぞれのキャラクターが個性的でおもしろくって最高でした。そして読んだあとここまでユカイに、そして驚くくらいスッキリ。こんな本、中々ないと思う!
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初めて夏目漱石を読みました。
昔の言葉使いで難しいつうのもあるけど
止まらずにすらすらいけました。坊ちゃんってこういう話だったんだ
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主人公の無鉄砲な感じが好き。
心の中で、思ってることは私も近いものがある部分もあったんだけど、実行に移せるのが素敵。
私には無理だもん。
最初から最後まで一人称で、主人公がすごくわかる。。
それで、惹きつけられるキャラクターで、すごく面白かった。
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内容は面白かった。「こころ」の様な精緻な心情表現は無いものの、ぶすっとした様な主人公の顔が浮かんでくる様である。しかしこの表紙、どうだろうか。内容に即しているとは思えないし、良い表紙とは言えないのではないだろうか?キャンペーンしてなかったら買わなかった。残念。
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いまさら読了。
……いや、昔から何度も読んではいたのだけど、なぜかいつも途中で読まなくなってしまうという中途半端な人なのです。
勧善懲悪って清々しい。
もちろん周囲からすれば坊ちゃんたちが最良の結末を得られたとは思えないかもしれないけれど、個人的な形であってもああやって満足できる行動をできるのは素晴らしいことだと思う。
フィクションの中でぐらい勧善懲悪が通って欲しいとつい思ってしまう。
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四国に旅行に行くので、事前学習として読みました。
江戸弁ていうのかな。坊っちゃんの口の悪さがだいすき。
坊っちゃんの過激な性格がきもちいい。
同僚にひどいあだ名を付けるのとか。
なんだか、「きれいごと」ってかっこわるいな、って感じです。
おもしろかった。
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テンポがよい。
…けど、後半だれた。。。
わかったことは、
無鉄砲者でも世のしがらみには勝てないのですね、ということかな。
今も昔も人間関係はそんなに変わらないようです。
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おもしろい。坊ちゃんの性格の真っ直ぐっぷりがおもしろい。ぼっちゃんの発言・行動の表裏のなさ、無鉄砲さがおもしろい、気持ちいい。でも角川文庫は文語が直されてたからなんとなく古典を読んでるって充実感がなくて困る。やっぱり新潮文庫で読むのが個人的に一番気持ちいい。これから「こころ」「門」を読もう。日本近代文学の一角である夏目漱石、彼の世界観を少しでも覗き、あわよくばそれを吸収したい。
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『坊っちゃん』(夏目漱石、角川書店、2004年)
物理学校を卒業し、四国の中学の教職に就くことになった「おれ」。
その中学校で次々と奇怪なことが起こる。
「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」で始まる小説は堅いのかなと思ったが、
出てくる登場人物のいいかげんな言動にはかなり笑いました。
(2009-8-22)
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愛媛の道後温泉あたりが舞台の話.融通は利かないが一本気のある性格である主人公が教師として赴任したはいいが,裏表のあるほかの教師に腹を立てて仕返しをする話.
読んだことがないと思って読んでみたがいいか,3/4くらい読んでから読んだことがあることに気がついた...
2009.10.11(Sun)読了