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コンセプトの作り方を丁寧に説明してくれる、まさに教科書。事例も多く示されていて、わかりやすい。コンセプトを初めてつうる人ばかりでなく、コンセプトを作ることをよくやっている人にも振り返ったり、手法に悩んだりする時に参考になる。
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人に分かりやすく説明し理解してもらうためのコンセプト。その表現方法を基本となるプロセスを体系化しまとめたもの。今までコンセプトの作り方など手探りしかないと思っていたのでとても貴重な本であると思う。勿論一度読んだだけで理解出来るわけも無く、この本の価値を活用するまでは、実践して何度も読み返す必要がある。仕事だけでなくプライベートでもコンセプトは重要になってくるので是非身につけたい。
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コンセプトとは嫌われることを恐れないこと。村上春樹の挿話。満たされないインサイトを。Aだけど、B。ミッション、ビジョン、コンセプト。形容詞を同時にするだけで具体性が増す。
よいコンセプトは発見と共感。よいビジョンは未来と具体。カテゴリーとジョブとタイムから、コンセプトを導きだす。
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自分がこういう仕事をするときに改めて読みたいなと思ったが今は消化不良。
言葉の置き換えと組み合わせのようなパターンは覚えておきたいなと思う。
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歴史に残る名著です。
星10個つけたいくらいです。
GOが運営するTCAから著者を知り、購入。
実践的かつ具体的、今日から使える考え方の手法。
ピンとこなかった
ミッション、ビジョン、バリュー(コンセプト)を
解像度高く解説。
生まれて初めてメガネをかけたときの感動に近い。
AIには決してできない、広告会社として今後必要な
スキルを身に着けられます。
あとはこれをどうやってマネタイズしていくか、
広告道を邁進して参ります。
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エアビーアンドビーやスターバックスのコンセプトが同業他社と違う理由は何か。
どうやってコンセプトを作るかの実践。
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非常に良書。過去に業務でマーケティングの仕事をやっていた時に出会いたかった。この本の考え方を活用すればある程度コンセプトづくりはできるようになると思う。
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コンセプトはよく耳にはする言葉ではありますが、何のこと言ってるんだろ?くらいに思っていて意味は理解していませんした。
この本を読んでコンセプトが持つ意味や、コンセプトが持つ力を学ぶことができた気がします。
ワークもいっぱい入っており、説明もわかりやすく、すぐに実践できるものばかりなので、日々の仕事に活用できるよう実践していこうと思います。
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コンセプトを上手く操ることは、とても重要なスキルであると思う。特に、短い言葉で聞き手の直感に訴えることは、リーダーシップを始めいろいろな場面で必要であり、常々、自分に足りない能力の一つと感じていた。田中角栄など著名な政治家はこの能力に突出していたこと良く聞く。
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良書ではないでしょうか。新年早々、良い本に出会えました。
◉具体例が多く紹介されているので、入ってきやすい
◉実践に取り入れやすいフォーマット付き
コンセプトとは何か、産むためのアプローチが大変良く理解できました。活用していきます。
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・ビジネスの本質的な課題は「誰のために何を創造するか」の1点
・コンセプトはお金のかからない試作品
・現代では「意味のイノベーション」が求められている
・機能やスペックが成熟した市場では意味が買われるようになっていく
・コンセプトとは全体を貫く新しい観点
・「何のために存在するのか」を示す言葉
・コンセプトメイキングとは新たな意味を創造すること
・コンセプトは価値の設計図
①判断基準になる
②一貫性を与える
③対価の理由になる
・コンセプトメイキングとは、意味を書くことで価値を作る仕事
・その言葉で体温は上がるか?
・名詞ではなく動詞で問う、その行動を再発明するとしたら?
・本質的な「目的」はなにかを考える
例)つくりたいのはゲームではなく家族の時間
⇨ Nintendoの Wii
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よい本です。
自分が目の前の事業を通じて何をしたいのか(コンセプト)、それを一言に集約するコンセプトワークについて興味深いメソッドを提供してくれます。
著者の細田氏はワークショップなどの動画も面白く、本書のワークを解説するものもあります。興味のある方は是非。
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妻からもらった本。
世の中のサービスや商品の背景には、こんなにも考えられてるんだとはっとさせられた。自分が作るものにもコンセプトはあるのか。
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今の私には難しかった、、例が多く説明は分かりやすいけど、結局何が一番最適なのか?何からすべきなのか?が分からない。自分の目の前の仕事にまで落とし込むのが結局難しい…
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・コンセプトとは全体を貫く新しい観点
・コンセプトはきちんと誰かに愛される反面、嫌われる覚悟を持つ必要がある
・嫌われる覚悟を持つべきだが、不必要にターゲットを狭めていないかも考える
・そのコンセプトはあなたの体温を上げる言葉か
・キャッチコピーは実態を魅了的に伝える言葉、コンセプトは実態を作る言葉
・コンセプトとはアイデアを顧客の視点で再構成したもの
・売れるパンプスを考えるのではなく、パンプスは窮屈だという常識を覆すことを考える→マシュマロパンプス
・鉄道をどう発展させるか考えるのではなく、鉄道を一つの手段としたときのわたしたちの本当の目的は何かを考える
・誰をどのように幸せにするか考える
・ストーリー仕立てで考える。1昔々困っている人がいた2しかし誰も助けられない3そこで●●を行った4つまり◆◆を提供した
・ミッションとは組織が担い続ける社会的指名、ビジョンとは組織が目指すべき理想の未来
・ミッション、ビジョン、コンセプトの順番に並べて、コンセプトを中心に置く。1そもそも私たちは「村の平和と安全を守る」ために立ち上がった。2いつか「悪い鬼を退治して人々の心配をなくす」ことを目指す3そのためにいま「違いをチカラに変える」
・できたと思ったら3回空で唱える。言いにくかったら言葉がぎごちないことを示している
・できたと思ったら1週間後に思い出してみる。忘れてしまっている言葉はないか、記憶に残る強度を確認しておく