紙の本
ヒーローショーの裏側が見られる
2024/03/12 18:31
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投稿者:amami - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローショーの裏側が見られるお仕事小説としても楽しめつつ、しっかりミステリー&伏線回収。舞台となる土地の町田を知っていると、より身近に物語の世界を感じられるかと思います。
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テーマも題材も新しく、でもブラック体質のイベント運営会社っていう古い体質の内輪話が凄い“今”を感じる一冊でした。作者が元芸人さんというのも納得。
ブラックを肯定する気は微塵もないけどこういう興行が予算ギリギリなのもわかるから複雑だなぁ。
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おぎぬまXさんは芸人、漫画家、小説家と俺がやりたいようなこと全部やってる
しかも俺が今ハマってるミステリーまで書いてほんとに尊敬
設定が斬新で面白かったです
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今年の「このミス大賞」作品の中で、着想は一番です。但し、ストーリーを優先するあまり、現実が蔑ろになっているのは、いただけない
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ちょっと箸休め程度に読んだが、スラスラ読めて面白かった。
漫画家さんが書いたという事で、漫画のような雰囲気の小説で楽しく読めた。
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誘拐犯を殺害し、少年を助けたのはご当地ヒーローだった!?というところから始まる物語。
思っていたよりも最後の盛り上がりに欠けたが、元芸人、漫画家の肩書こそのキャラは生きていた。
土地勘のある町田が舞台なので読んでみた。
表紙なんかも知った場所でうれしい。
次作に期待。
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表紙からあまり期待していなかったのだけど(すみません)面白かった。志村他魅力的なキャラが多いのでシリーズ化しても面白そうだなと思った。
MHFはブラックすぎて笑えない。
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ご当地ヒーロースーツを着た人物が誘拐犯を殺害した。そのヒーロースーツを描いたデザイナーが主人公。
探偵でもなんでもない1社員が解き明かすのが良い。しかし途中から探偵の協力を得て犯人を探していく。うーん。最初から出てた鳳が相棒役を担うのかと思いきや、違うのが少し残念だったなぁと。
展開は悪くないが途中のわりと不快なパワハラシーンを吹き飛ばすほどの爽快さはなかったので、星3で。