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三年生の1学期に読み聞かせ。
花火ではないとわかりきってる上で、動物たちの様子を伺いながら読めるところが面白いです。
動物たちの行動が、それぞれの特徴といもとようこさんの絵で生き生きと表現されているも素敵です。
そうくるか!!あなたはそうだよね!あははは!って笑えます。
子どもたちもつっこみながら聞いてくれました!
これはちょっとテンション高めで読んだ方がおもしろいかな。低学年向きかなって思いました。1年生にチャレンジしたいかも。
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可愛らしい動物たちのユーモラスな作品
花火を持った猿が他の動物達と一緒に遊ぶことを提案する。
興味を持った仲間たちが集まるが、実は花火ではなくロウソクだった。
火をつける役を嫌がる動物たちのやり取りや行為が可愛い
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里山で遊んでいたお猿さんが、一本の「あかいろうそく」を拾ったことから始まる、山に棲む動物たちのユーモラスな光景が語られた爽やかな童話絵本です。 赤い蝋燭を打上げ花火と思いこんだお猿さんは、山の仲間たち(鹿やシシ、
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劇団風の子さんが来てくださいました。
腹話術のたっくんとおりがみシアターでした。
おりがみシアターに登場したお話は、
新見南吉さんの「てぶくろをかいに」と
「あかいろうそく」でした。
久しぶりに「あかいろうそく」のお話を聞いて
懐かしくなりました。
さっそく読んでみます。
「てぶくろをかいに」「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」
小学校の先生時代に国語の授業で教えましたが
忘れられない名作です。
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赤いろうそくを花火だと勘違いして、火をつけようとするお話。
火をつけて、ぱーっと逃げて耳も目もふさいじゃう動物たちが、ひたすら可愛い。