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もうずっとこの世界に浸っていたかった。
ずっと読んでいたいけど、読み終えたくない、そんな感じ。
ジンさんと東さんの絡みが好きだ。
いろんなしがらみから解放されたとして、この2人がどういう関係になり、どんな会話を交わすのかと想像するともう楽しみしかない。
歌舞伎町セブンの仲間意識というか、もちろん信頼関係あってのものだし、命を預け預かっているもの同士の絆はあると思うけど、今回は小川さんが異動になるってことも明らかになり、またジロウが負傷して今までのようにはいかないであろうことを考えると、今後のセブンがどうなっていくのだろうってのが興味深い。
まさか、土屋さんと東さんが2人の代わりに加入、なんてことはないよね?
東さんが周りの人達を信頼できなくなってしまって、それがどこに向かっていくのかも気になるところ。
あーもう早く続編が読みたい。
何年先になるのか知らないけど、それまでにシリーズ全部読み返しておきたい。
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誉田さんの願望がたっぷり詰まった作品だなあと思う。現実の日本政府もヘタレだけど、少なくとも亡き安倍さんや、その後を継いだ岸田さんは、外交も国内政治もすごく頑張って進めているので、もう少しみんな岸田さんを評価して欲しいなあ。
巨大組織NWOについて、少しずつ明らかになってきたけど、まだまだ終わりそうにないジウサーガシリーズ。早く続きが読みたい!
ジロウがいなくならなくて本当に良かった。もう一人も死んで欲しくないわ。
そして、東さんは、将来セブンのメンバーに入ったりしてないよね?
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最近ジウを一気読みして新しいのが出たということで読んでみた。
率直な感想としてはこれ要るかなぁと…
その後の話としてだけど別に読まなくてもいいかなって感じ。
刑事の東さんが報われないというか。
中国との国交や政治の話なのでかなり難しかった。
あと登場人物の量がエグい。たまに忘れてわからない人がいた 笑
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ページを捲る手が止まらないほど面白かったが、
一つ一つの事件をもっと掘り下げて欲しかった。
読んでいる途中で、ジウⅠ〜Ⅲまでのシリーズがあるのを知った。後で読んでみよう。
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I〜IIIまでを読んでおかないと、世界観が分からず。長ーいドラマ見てるようなもんだから、続編を楽しみにしておこう。
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歌舞伎町セブン、シリーズ最新作、やはりこのシリーズは面白い!これを機にジウⅠから読みなおしてみるのもありかも
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久々のジウでしたが、あっという間に読了です。次作が待ち遠しくなる終わりでしたので、また気長に待つとします。てか今回は、スケールの大きい話?も内輪の話も人間味に溢れていて(?ちと違うか)NWOの異常ぶりが際立っていて…やっぱこのシリーズ大好きです。
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生きたまま臓器を抜き取られた女性の遺体が発見され、捜査が進められるにもかかわらず被害者の身元すらわからない。人知れず拉致され痛めつけられる人たち、そして「歌舞伎町セブン」に対しても謎の集団が接触する。ハードな読み心地のノワールサスペンスです。
とにかく痛くて嫌です。この殺し方は嫌だ……! 犯人たちの集団の不気味さも嫌。やることがえげつなさすぎるのにやたらスタイリッシュなんですよねこの集団。さしもの歌舞伎町セブンもこんなのを相手に太刀打ちできるのだろうか、とどきどきさせられます。
犯人たちの目的や主義主張は、一理あるにせよこのやり方はあまりにひどい。シリーズ最凶の悪辣さです。
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残虐な手口の連続殺人事件、政財界をはじめとする要人の中国に対する敵対発言と強硬な政策の主張。新世界秩序(NOW)の動きに東警部補と歌舞伎町セブンが巻き込まれていく…。次の展開が気になりすぎるけど、終盤の戦闘はハラハラドキドキで読みごたえあり。グロいけどやっぱりこの作者さんは面白い!
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グロテスクな犯行描写に辟易したが、中盤からは日本の進む道を絡めたスケールの大きな話に。新世界秩序“NWO”とんでもない組織だけど“相互主義”はアリかも…。現実世界でも、今がそのタイミング?「あんまり深掘りしねえ方がいいことも世の中にはあるんだけどな」必殺仕掛け人ばりのアクションの合間に“ユルサ”もあり一気読み。ただ気が付けば何も解決しないまま終わり。次が楽しみたが、ズルくないか⁈
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「ジウ」は、寝るのを忘れて、一気読みした。今回は、その続編、期待値が高かったが、、、。
前作から間が開いたせいか、自分の記憶もあやふやで、人間関係や、時系列についていけなかった。読み終わっても、果たして自分はこの話を理解できたのか、あやふやなままだった。
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誉田哲也待望の「ジウシリーズ」の新作は、タイトルにXと入っているので、きっとシリーズ10作目ということなのでしょう?今回も物語の今や中心となる歌舞伎町セブンをメインに、NWOとの確執がテーマですが、さすがにグロくて重厚感のある展開でした!そこに往年の東刑事も絡んでくるのですが、明らかに次回作を臭わす結末で、今後の展開が非常に気になりますね!次回、東がxxx入りですかね?
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最近著者のXでの発言が過激になってきたと感じていたが、ここで本作の出版である、著者のチャイナに対するわだかまりが全てNWOの組織CATによって、親中議員、親中経済人、親中学者に天誅を加えていく、それは余りにも激しく余りにも残酷であるが、被害を受けている日本人にとっては痛快に感じられるものであろう、しかしやっている行為は共産党と一緒と言うのではいただけない。CATのメンバーは一部逃走してしまった、次作は第2ラウンドと言うことになるのだろうか、刑事の小川が抜けざるを得なくなったが、後釜はまさに東刑事なのか?相互主義のついては高橋洋一も言っている通り世界の常識である。
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遂に始まった!!
もうレビューこれだけでいいんじゃないでしょうか?分かる人には分かるでしょうよ
はい、『ジウⅩ』です
もうまずはこのタイトルですよ!もうこのタイトル聞いただけでワクワクが止まらないんですよ!
「誉田哲也さんのジウサーガシリーズの10作品目ですね」
(゚Д゚)ハァ?
なにを仰ってるやら…
ジウサーガの作品を並べてみますね
1.ジウⅠ
2.ジウⅡ
3.ジウⅢ
4.国境事変
5.ハング
6.歌舞伎町セブン
7.歌舞伎町ダムド
8.ノワール ガラスの太陽
9.歌舞伎町ゲノム
10. ジウX
もう、分かったでしょう?
はい、そう!そこのあなた鋭い!
タイトルに久しぶりにジウの名を冠してきたわけです
つまりいよいよNWOが大々的に再始動するってことがタイトルだけでまるわかりなわけですよ!
はい、ワクワク〜!
そして当然『ジウⅪ』『ジウⅫ』と続く三部作なわけですよ!(ホント?)
はい、ワクワク〜!
そして中身はといえば、誉田哲也全開!誉田哲也全開が面白くないわけないでしょーが!
予想通りNWOも全開!
歌舞伎町セブンも全開!
そしてそして、『ジウⅪ』で、シリーズ最大の転機!を予感させる終わり方!
はい、ワクワク〜!
もう、ここまでワクワクさせといて、次は姫川玲子シリーズの新作ですってよ奥さん
まぁ、それはそれで…
(ご一緒に)
はい、ワクワク〜!
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『ジウ』『歌舞伎町セブン』の続きー。
以下、メモ。
「新世界秩序」の実行部隊CATが登場。
経団連やら日本学術会議やらで「脱中国」宣言。
中国共産党幹部の息子が行方不明。
ジロウは目をつぶされ、ミサキ(基子)ジロウの目になる宣言。
ジンさん、色気あるイケオジ公式認定。好き。
東さーん頑張ってー!思わず応援したくなる。終わり方切なッ。
このシリーズ、ずっとよんでるけど、どこに向かってくんだろう?
いつ誰が死んじゃうか分かんない怖さがあってやだ。緊張する。もちろん、そこが面白いんだけども。