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初めて読む作家の本だったけど、この作家は何を言いたかったんだろう?中国批判をしたかっただけ?
中国人女性の殺人動機はさて置き当初から出てくる日本人カップルの殺人動機は全くわからないし、グループの対立対抗も中途半端だし訳のわからないドラマを観てるようなもんだった。
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相互主義の法案いいね!
これ本当に通ったらいいんだけど。
でも中国人は怖いが、もっと怖いのは日本人?
本編で、ある大企業を名前を少し変えて出てくるんだけど、
そこまでしてその名前を出すということは
現実にその会社は黒い企業なのかな。
私は大阪人でありその企業は誇りでもあるんだけど
知らないだけなのかな。
調べたらこの夏に脱中国を発表してた。
それがどうして本編であんな登場の仕方なのかわからない。
モヤる。
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キョロキョロと厳しい眼差しで周りを警戒しながら街の中を歩きたくなってしまいます。
しかし、理不尽な話ですね。何の用意もなく読みだしたら、先制パンチを食らっちゃいました。
厳しい眼差しで注意を怠らないような人になりたくなったら、読むのが良いかも。
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やっぱりこの作者好きだ。読み始めるやいなや、誉田さんの世界に引き込まれていく。ジウXという事は、シリーズ10冊目?続きも気になるが、初めから再読しなくてはと思ってしまった。
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数年ぶりのジウシリーズ最新刊。今回は政治的のも踏み込んだ力作だった。しかし、誉田哲也の描写はリアル過ぎてグロい。
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久しぶりのジウ。
やっぱり面白い。
そして相変わらずのグロさ…。
女子としては、レイプとかイヤなんだけどなぁ。
毎回思うけど、前作までの事をすっかり忘れてるし。
戻って全部読み返そうかとも、いつも思うけど、あの本の厚みを思い出すと、やっぱり躊躇する。
続きはどうなるんだろう。
小川の後は誰が入るのか。
また忘れないうちに、次作を読みたい!
***
生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。
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今回もグロさはかなりのものだった。リアルすぎる描写に身の毛がよだち背筋が凍ったけれど続きが気になって最後まで一気に駆け抜けた。陣内さんはじめ歌舞伎町セブンの面々と東さんのやり取りも一挙一動が目が離せず、失意の東さんがいつの日かセブンに加わる日がくるのかな。それにしても匂わせすぎ(笑)
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ジウシリーズは、ハズレがないというのが率直な感想です。本作も楽しませてもらいました。
裏切り、絆、歴史など大枠のキーワードがありますが、それぞれがどう向き合い折り合いをつけるのか、犯行の背景にあるメッセージ、そこの背景や肉付けがうまく描写されていると思います。
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久々で忘れている部分も多々あったけど、面白かった。
最後のセブンの闘いかっこよかった。
東さんがセブン入ったりは…しないのかなー??
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ジウシリーズ 歌舞伎町セブンシリーズ
痛い場面は顔を顰めたくなるけどやっぱりこのシリーズは
面白い。
主義主張が強いところは気になるけど陣内さんやミサキなど歌舞伎町セブンの躍動はわくわくする。
東さんは仲間に加わるのかな。
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シリーズ10作目ということであえてこのタイトルにしたのかな?
物語序盤からエグい描写で久しぶりに初期の誉田節が炸裂!このエグさは読み手を選ぶ部分もあるかもしれない。
結構気に入ってるのは語り口がなんかグニャグニャしてるというか一本調子じゃないとこで、なんとなく優しく包まれるような感覚になるんだよね。
殺人や恐喝などはもってのほかだが、nwoの主張には概ね同意している自分はヤバいかな?
最近思うに、悪ってみんな集団なんだよな、、、
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ジウ続編が読みたくて、改めてジウI〜Ⅲを読み返して準備(笑)
今回の続編は歌舞伎町ワールドを全て盛り込んだお腹一杯の作品でした。冒頭からグロさ満点で、展開が早く、とてもじゃないけど、追いつけないwww
もう上下左右に振られっぱなし^^;
生きたまま、麻酔なしで臓器が摘出された死体から始まる…杜撰なようにみえて、被害者の身元すら掴めない状態が数ヶ月…
どこで交わるのか、見えない中、突然の訪問が。
この集団は、何が目的なのか?分からない…
些細な仕事が、大きなウネリの入り口だったことは、あとから知ることに。
この続きを早く読みたい(笑)
生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。
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大好きな誉田哲也さん、そしてジウシリーズの最新作。安定のテンポの良さ、視点の切り替え、残忍さ。歌舞伎町セブンシリーズも読み返したくなった。
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ジウシリーズ1つも見ずに読み始めちゃったから、あんまりわからないまま終わっちゃった感じがする。
これから1読みます笑
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目を覆いたくなるようなシーンがそこここに出てくるので、もうこのシリーズは読まないことにしようと思いながらも、ついつい手にしてしまう。
今回も、グロテスクな描写も多いが、背景に現在の実情を思い起こさせることも多々あって、興味も惹かれる。歌舞伎町セブンの陣内と東警部補、両者の目線で描かれているのも、見方が変わって面白い。必要悪はどこまで許されるか、自分の考えはどこまで大勢に影響を受けずに済むか等、さまざまなことを考えさせられる。