投稿元:
レビューを見る
い、石黒先生、私には頭がついていけない世界に向かっていらっしゃるのですね、、、
私たちは、インターネットがまたたくまに世界を変えたことを実感している。
同じように、アバターもあっという間に世界を変える、確かにそうなのかもしれない。
・・・おおよそ視覚と聴覚で人を認識してコミュニケーションする時代、の到来ですかね。
・・・姿も声も変えられるのだったら、視覚や聴覚すら関係ないですね、何をもって「その人」と認識するのでしょうかね?
「その人」という認識は必ずしも重要でない、と頭を切り替えないといけないのでしょうかね??
投稿元:
レビューを見る
大阪万博の石黒パビリオンを観に行こう、と思いました。
石黒ハカセは自分自身に対して誠実な人だと想像します。アンドロイドが人間と共生する社会や、それよりも前に実現すると考えるアバターを人間が使いこなす(というよりも、アバターとして人間が生活する)社会を描いてらっしゃいます。
その根本は、人間を知りたい、人間って何なのよ?の探求であることは疑いません。誠実に追求しているからこそ、常識に絡め取られた一般市民読者には反発するしかないような書きぶりも目につきます。
ところどころ「言い過ぎ、マッドやわ〜」な箇所はあります。それらも温かい目で読み進めました。
投稿元:
レビューを見る
アバター共生社会
半自律型ロボット
人間とはなんなのかの研究
モーションキャプチャで人間の動きを真似しても、人間らしく思えない
不気味の谷
アバターと共生することで、人間関係や家族、恋人の役割も変化するかもしれない
石黒先生の見えている世界は純粋に面白い