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自己啓発本は苦手なんだけど、読んでしまいました。
とても分かりやすい、と思う。
それと、読んでてキリスト教の戒律が思い浮かびました。『自分を愛するのと同じように他の人々を愛しなさい』
この本を読み進めていくと、ある時点で答えが見えてくる。その後は説明というか深く掘り下げる作業になる。
理解は出来る。でもこれを実行するってかなり難しいことじゃないっすか?
あ、今、箱入ってるかも。。。
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こういう本は苦手なんですが、読みやすかったです。「なるほど〜」と。ただし実践できるようになるには、あと何度か読んだほうがよさそう。
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何かマスメディア(新聞 or Web)で話題になっていたことも記憶にあり、丸善・丸の内本店で購入、平積みだった。
読み終わると同時に強い既視感を感じた。 内容は納得できるものが多く、述べられていることはすんなりと腑に落ちるのだが、読後に「この感覚は何かの時に感じたことだ」としばらく思いを巡らせていたら、今年初めに会社のHR部門の要請で他企業に出向いて参加した「 Looking Glass Experience」の研修終了後に感じたことと、とても似ていたのだ。
誤解を恐れずに端的に言ってしまえば両者とも「自分自身を適切にコントロールするための気付き」であり、少しカッコを付けて言えば(笑)「自己との対話」ではないかと思う。 「The Looking 〜」の時は以前、自分がやったPMで不適切であった行動が走馬灯(?)のように思い浮かび、「あのとき、ああしてればなぁ」とか「あれはPMとしては良かったのだろうか」等々いろいろ考えさせられた。
今回の「箱」本は、事例として家庭の話も出てくるので、これはこれで家族との日々の関わり方をもう一度見直すという意味で良い気付きになると思う。
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対人関係とか仕事とかすべての原因は自己欺瞞につながっているらしい。
書かれてることもある程度わかるし、理解もできるけど、全部実践できる気がしないー(ノ゚ο゚)ノ
自分も体験したことあるような例が何個もあってわかりやすかった。
物語形式で読むのも楽だし。
人への関心と自己欺瞞については特に重要だなと思った。
やらないことに理由をつけて、正当化していくことは私の常套手段。
まず、ここから治していかないと・・・
スゴ本にも書いてあったとおり何回も読んでモノにしないといけないのかも?
とりあえず、2日で人生が変わる「箱」の法則も読んでみたいかな。
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啓発シリーズ(爆;)です。 引き寄せ買って マズったと思っていたので「注文しちゃっててどうしよ…」 なんても思いましたが 啓発シリーズ久々の(大・笑)ヒット。 まずお話としてちゃんと読めるトコがいいの♪ 箱の中 読んでて 仕事場の某かたが頭に浮かんで 大変でしたけど 「私も箱の中に入ってるのね。」と実感し 主人公と一緒に 自分のことを重ねながら 読み進めて行けるの! 一緒に悩んだり ドキドキしたり どうしたらいいのか焦ったり。 そして爽やかな気持ちになれる。 読後感のよい本です! (2008.1.19記載)
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箱とはいかなるものかそれが解った時に、自分の人生が絶対いい方向に進む核心が持てた。定期的に読みたい一冊
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図書館の貸出状況の関係で続編のほうを先に読んだのだけど、そっちも良かったしこれもとても良かった。
知っておくべきこと(一部言葉を書き換えています)
*自分への裏切りは自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく
*箱の中にいると、本来の目標に気持ちを集中することができなくなる
*自分が人にどのような影響を及ぼすか、満足できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている
*他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる
知ったことに即して生きること
*完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
*すでにこのことを知っている人以外には箱などの言葉を使うな。自分自身の生活にこの原則を生かせ。
*他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
*箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
*自分が箱の中に入っていることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
*自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで更に前に進め。これから先、もっと他の人の役に立つよう努力しろ。
*他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかをよく考えろ。
*他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつけろ
2008.2
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人間関係について、書かれた本。最初は箱?って思いましたが、とてもわかりやすい。とはいえ、理解しやすいからと、実践していくのは難しいと思うケド。
「自分への裏切り」という説明が非常に納得しました。
ビジネス書(自己啓発本?)らしいですが、様々な関係性において、説明がつく考え方だな、と思います。
他のレビューを見ると、大絶賛の嵐で、私もいい内容だな、とは思うのですが。。若干違和感を持ちながら読んだ、というのが正直な感想です。翻訳本だからかな?
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すごい勉強になりました!!この話を自分の言葉でみんなに伝えることができたらステキだなぁ〜って思いました
また読むかもしれないです
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この本は、星10個です。
この本に出会えたことに感謝。
全ての人間関係の根底にある大切な考え方を教えてくれます。
人を物として見ていないだろうか?
人を人間として見ているだろうか?
自分に問い直しています。
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これは…!
なんてすばらしい本。
私にはとても高度なんだけど、心の糧にしたい。
手元に置いておいて、くよくよしたり攻撃的な気持ちになったらまた読もう。
お勧め!!
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人間関係を円滑にするための 「有り様」 や 「考え方」 についての指針を示した本です。
多くの人は自分中心のものの考え方をする傾向にあり、そういう状態を本書では 「箱 に入っている」 と表現しています。
以前紹介した 「チーズは…」 もそうでしたが、物語調で書かれているため、非常に理解しやすいです。
が、少しずつ表現を変えて同じ事を繰り返し論じているためくどいと感じてしまうかもしれません。
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自分を正当化して自分以外に問題点を見つけようとし、
自分を守ろうとすることを「箱」に入っていると気づかせてくれる本。
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【080406】
自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、全て箱の外に出ているか否かにかかっている。
自分が箱の外にいる時間をより増やすことによって、気持ちのいい人生を送ることができると思う。
小さなことでも実践してみると、すぐに変わった気がする。
世の中は自分の願望を中心に回ってるわけじゃない。
周囲の人も、「自分と同じように感情をもった人」なんだという、本当に当たり前のことを認識する。
箱の中に入っている自分を悔いるよりも、どうしたら箱の外に出られるか、よりよくなれるのかを考えること。
人が箱の中に入っていることを非難してはいけない。自分が箱の外に出て、自分ができることをすること。
自分の考え・振る舞い次第で、自分の人生を、楽しいものにできるのだ。
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【080413】
・自分がすべきだと思った感情に背くと、自分を正当化しようとすることで、ゆがんだモノの見方になってしまう。
→本来の目的に集中できなくなる。
・そのためには人に抵抗しないこと。受け入れる心を持つこと。