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いいたいことは分かるのですが、それを自分の問題に持っていこうとするとかなりの難関があるかと思います。ただこの話を読んでから人に対して、あ、今自分は箱にはいっていないかなと気をつけるようになりました。一読するにはよいかもです。
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トラブルに会った時必要なのは「自己との対話」であると思い知らされる本。
キーワードは「自己欺瞞」。
パラダイムシフトには不可欠な本だと思う。
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自己欺瞞の「箱」に入ると・・・。読んでるとき反省ばかりの1冊。箱から出るために、そして出ていられるように。
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自己弁護や自己欺瞞で自分を守ろうとするために他人と自分の間につくってしまう『箱』がどのように出来るかなどの過程を物語を通してわかりやすく解説してあります。
ビジネス書として読んだけど、普段から気をつけた方がいいのかもしれません。
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これはちょっとした自己啓発で図書館で借りてみました。
みんな箱に入ってたんですね〜。
会話形式で話は進んでいくので読みやすく、分かりやすいです。
こんなふうに考えれば人に優しく出来そうです。
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嫌なことがあったり、落ち込んだりした時に、読んできる本。
この本の教訓は、コピーして会社の机に貼ってあります。
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自分の自分以外の人に対する見方を見直すきっかけになりました。自分が他の人をどのような視点で見ているのか、偏った見方をしていないか、それは人として見ているのかそれとも違うものとして見ているのか。
いつも偏った見方をしないようにこころがけたいです。 【なりた 2007,09/03】
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箱の中に入ってしまうと、なかなか、本当に大切なもの・事、そして、問題は何なのかが、わからなくなってしまう。要するに、ちっぽけな自分になってしまうということなのだ。箱から出て、もっと、目を大きく見開いて、歪んだものの見方をなくせば、スムーズにことは運ぶのだと思う。特に人間関係においては重要な事である。誰しも、感情的になればなる程、正しい判断を下すのは難しくなってくる。自分自身、よく考えてみようと思う。
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根本的な人間関係の悩みや疑問に対して
今までの本の中で、一番、腑に落ちた内容でした。
テクニック等は身近な人には・・・。この本の内容は身近な人にもパワフルでした☆
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自己啓発本は苦手なんだけど、読んでしまいました。
とても分かりやすい、と思う。
それと、読んでてキリスト教の戒律が思い浮かびました。『自分を愛するのと同じように他の人々を愛しなさい』
この本を読み進めていくと、ある時点で答えが見えてくる。その後は説明というか深く掘り下げる作業になる。
理解は出来る。でもこれを実行するってかなり難しいことじゃないっすか?
あ、今、箱入ってるかも。。。
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こういう本は苦手なんですが、読みやすかったです。「なるほど〜」と。ただし実践できるようになるには、あと何度か読んだほうがよさそう。
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何かマスメディア(新聞 or Web)で話題になっていたことも記憶にあり、丸善・丸の内本店で購入、平積みだった。
読み終わると同時に強い既視感を感じた。 内容は納得できるものが多く、述べられていることはすんなりと腑に落ちるのだが、読後に「この感覚は何かの時に感じたことだ」としばらく思いを巡らせていたら、今年初めに会社のHR部門の要請で他企業に出向いて参加した「 Looking Glass Experience」の研修終了後に感じたことと、とても似ていたのだ。
誤解を恐れずに端的に言ってしまえば両者とも「自分自身を適切にコントロールするための気付き」であり、少しカッコを付けて言えば(笑)「自己との対話」ではないかと思う。 「The Looking 〜」の時は以前、自分がやったPMで不適切であった行動が走馬灯(?)のように思い浮かび、「あのとき、ああしてればなぁ」とか「あれはPMとしては良かったのだろうか」等々いろいろ考えさせられた。
今回の「箱」本は、事例として家庭の話も出てくるので、これはこれで家族との日々の関わり方をもう一度見直すという意味で良い気付きになると思う。
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対人関係とか仕事とかすべての原因は自己欺瞞につながっているらしい。
書かれてることもある程度わかるし、理解もできるけど、全部実践できる気がしないー(ノ゚ο゚)ノ
自分も体験したことあるような例が何個もあってわかりやすかった。
物語形式で読むのも楽だし。
人への関心と自己欺瞞については特に重要だなと思った。
やらないことに理由をつけて、正当化していくことは私の常套手段。
まず、ここから治していかないと・・・
スゴ本にも書いてあったとおり何回も読んでモノにしないといけないのかも?
とりあえず、2日で人生が変わる「箱」の法則も読んでみたいかな。
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啓発シリーズ(爆;)です。 引き寄せ買って マズったと思っていたので「注文しちゃっててどうしよ…」 なんても思いましたが 啓発シリーズ久々の(大・笑)ヒット。 まずお話としてちゃんと読めるトコがいいの♪ 箱の中 読んでて 仕事場の某かたが頭に浮かんで 大変でしたけど 「私も箱の中に入ってるのね。」と実感し 主人公と一緒に 自分のことを重ねながら 読み進めて行けるの! 一緒に悩んだり ドキドキしたり どうしたらいいのか焦ったり。 そして爽やかな気持ちになれる。 読後感のよい本です! (2008.1.19記載)
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箱とはいかなるものかそれが解った時に、自分の人生が絶対いい方向に進む核心が持てた。定期的に読みたい一冊