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この人のどストレートなメッセージは墜ちかけたときに効きます。
1分で読めるエッセイがずらり。
こりゃねーだろとか思うのも確かにあるけど、
ずっとこの先大切にしたい価値観も多々ある。
これからずっと読んでいきたい本です。
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主に実業家などの足跡・言葉をたどりながら、うたれ強く生きるためのメソッドが提示されている本。50歳くらいになったら、こういう筋書きをたれられるおじさんになりたい。
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一つ、一つが、心にずんと響いてくる。
どんどん読みたいけど、
一つ一つ噛みしめて進んで行くのが
心地よい。
いいエッセー読ませてもらいました。
城山先生はほんとすげー。
「静かに行くものは健やかに行く、
健やかに行く者は遠くまで行く」
噛みしめて行きたい言葉があります。
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城山三郎氏が日経流通新聞に連載したエッセイ。接してきた出来事、経営者から見つけた、生きる姿勢や、仕事に対する考え方を語ります。
グッときます。仕事に疲れたときに一読すると、一服の清涼剤のよう。
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日本流通新聞に掲載されたエッセイをまとめた本。(理屈の得失)、(自分だけの時計)、(晴れた日の友)が印象に残った。あとはレオン・ワルラスの「静かに行くものは健やかに行く。健やかに行くものは遠くまで行く」という言葉。すばらしい。
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エッセイの中で触れるひとたちが、なんというか近代・昭和的マッチョ? 著者の目線に古き良き親父像を感じる。
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世に出た人の優秀な事例を経験ももとに語る。情報をよく得て、生かす。
気を配る。
毛利元就がお気に入り。
音を出す店で買うな。いい店なら黙ってでも客は入る。騒音公害。
全身を目や耳にして情報を得る。
左遷降格された後が勝負。
和田勉、豪快なだけでなく繊細。人にも気を使える。ただし作品には妥協しない専門家。
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電子書籍があったので購入してみました。タイトルとテーマが不一致?な感じがしましたが、隙間時間で少しモチベーションをあげるには良いかもしれません。w
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人生あわてても仕方がない。まわりはどうあろうと、自分は自分で、たったひとつしかない人生を大事に見つめて歩いて行く。静かに行く者は健やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く。
生きていく上で、働く上でのヒントがたくさんつまっている一冊。またしばらくしたら読み返すといいかも。
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作家としてデビューしたあとに親しくしてくる『晴れた日の友』は特に面白かった。
やわらかい文体で、きりっとした一言が心に響きます。
一話が二ページぐらいなので、気分転換がてらに読みやすいエッセイ集。
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ビジネスマンへの応援エッセイ。城山さんは本当にビジネスマンの味方と思う。配置転換とか、本田宗一郎さんの話とかが個人的には最も心に染みた。
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少し古い本ですが、成功者達の心構えというか考え方が書いてあります。学生時代に読んでいたら、私も社会人としての考え方が少し変わっていたかも。
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2014/3/30
ビジネスマン向けのエッセイ。ところどころ考え方に同意できないとこもあったけど、ためになることが多かった。
情報についてや左遷させられたときなどなるほどと思った。仕事で行き詰まったときにもう一度読みたい。
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いい音楽、いい美術、いい映画。そうしたうるおいを持たなければ、長い人生はつらいものになる。会社のためにカリカリ働くだけが能ではない。(花王の丸田社長の忠告)
ー全くそのとおりだと思います!
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「歩く」という言葉がたくさん出てる気がする。現在、免許証も失い、歩くことにしてるから。視点や見聞がだいぶ、この本で見つめれれる。
一見ビジネスブックのように読み取れるが、技術者のことも書かれ、休日の過ごし方が乗ってて面白い。
よく学んで生きたいと思うような諸説ばかりである。