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結婚、おめでとうございます*.° ♡
結婚式当日ぎりぎりまでハラハラさせられたけど、やっとやっと、よかったぁーーーーー!!
続きがあるってコトは、穏やかな新婚生活は送れないのかな。。。
完結して欲しくないけど、、、
でも、しあわせ満喫してほしいしなぁ。。。
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美世と清霞、ついに祝言――様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。美世は朝から気が気ではなかった。前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。花嫁衣装に身を包み、「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」という清霞の言葉を信じて待つ美世。けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へ――。
ようやくタイトル通りの結婚までたどりついたんだなと思うと感慨深いものがある。それまでにも清霞が遅れる原因になった異形騒ぎだけでなく、おまじないに惑わされる清霞など、小さなすれ違いもありつつ、お互いへの愛情を確かめていくふたりがとってもピュアで癒される。ようやく思っていることや望みを素直に言えるようになって、普通の女の子として笑えるようになって、義妹からの手紙を読んでも受け流せるようになった美世の成長がまぶしい。お似合いのカップルだなあとほっこりして読み終えました。
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6巻で甘水直事件が解決して、もうそのまま結婚式しちゃえよ!
って思っていたら,7巻。
やっぱり結婚式までに一悶着です。
とはいえ、一段とラブラブですなー。
やっと二人は結婚したので一段落かな。
続編は出るみたいですが
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今回はタイトル回収なので比較的安心して読める展開でした。結婚式を挙げて完結と思ったら、まだ物語が続くようなので、楽しみにしていようと思います。
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結婚おめでとう御座います!
表紙絵素晴らしいです 素敵です!
…ここいらで無難に終わりでもよかったですが…
続くのですね…
美世と清霞は似た者夫婦だなぁと微笑ましくなりました
デレた清霞も、見応えあります
これから新婚旅行したり旧都に行ったり、まだまだ艱難辛苦も続くと思いますが、更に絆の深まったふたりを拝読できるのを楽しみにしております
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沢山の積み重ねがある中でやっと結婚出来た清霞と美世を見て本当に良かった、と純粋に嬉しくなった。
甘い結婚生活、幸せそうな二人に良かったね、と純粋に感じた。
結婚式に至るまで沢山の人達との関わりがあって、周りの方々の個性豊かさが光り輝く巻だったよう。
デザートみたいな7巻。8巻が出ることを楽しみにしていようと思う。
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ようやく結婚できましたね。清霞も当初は冷たい完璧超人でしたが、美世といることで人間臭さが出てきて微笑ましく愛せるようになった。
毎巻今回で終わりでいいんではと思わされるほどに良い締め方なんだけど、まだ続くのですね。つぎの敵も匂わせていたし、新婚生活編のスタートも楽しみ。
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ついに結婚式をあげる日となる清霞と美世。
でもまぁ、すんなりとは行かないのですが、でも今回はふたりのラブラブMAXで、とっても良い回だったと思います。
もちろん、新たな火種も仕込まれておりますけど。
あの人の近況も少し知れて良かったな(*´∪`*)
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結婚式です。
清霞さん、美世の為にある決意をしますが有能過ぎて簡単にはいかなそう。
もう表紙のイラストがこの巻を表しています(笑)
全体的に甘い。
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やっとタイトル回収。
お互い惹かれ合いながらも甘ったるいだけでなく、嫌みなく7巻を迎えています。
成長譚であるからでしょうか。
揺るがなくいることは読んでいて安心できます。
刺激がないとも言えますが。
義妹と義母以来の心底イヤな人間がちゃんと最後までイヤな役でよかったです。
(甘水は悲しい人であったと認識している)
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やっと結婚式。当日もすんなりとは行かず読みながらハラハラしてしまったけれど、清霞と美世が夫婦となったその瞬間を見届けられて幸せな気持ちでいっぱいになった。しかしすでに次の敵は動き出しているようで…。2人の幸せな暮らしを脅かさないでほしいと願うばかりです。
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第一部が完結したので、第二部スタートの序章。
結婚式が迫る中、清霞は土蜘蛛の封印に追われていた。清霞は結婚式に間に合うのか?
なんだかんだで幸せたくさんの話でした。第一部に出てきた方々がみんな結婚を祝福してくれます。
夫婦になった2人の関係も少し進み、穏やかな時間が流れてました。
第二章は五道さんにとって試練となる話かもしれませんね。
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とうとう清霞と美世の結婚式!
序章の内容からハラハラしてたけど、最終的にまとまって一安心。
次は五道が主役っぽくなるのかな?
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やっとのことでタイトル回収。
ここ数冊よりもテンポよく、読みやすい。
いい最終回だった、と言える気もするが、著者もまだまだ続けたいらしいし、今後は、どうしたものかな。
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めちゃくちゃ良き‼‼
この巻だけでも読み返したくなる‼
美世の周りの人たち目線での語りも多く、温かな気持ちになる。
一番好きなのはP147.148。堯人目線からの清霞。
新婚さんやラブラブカップルのいちゃいちゃは微笑ましい(笑)
清霞と美世は初々しい。表現が、卑猥なところが一切なく美しい。なのに、距離感が近いのがよくわかる。
P72〜P84も好き‼‼
「なにより、清霞は自分に呆れた。
『わたし、怒っています』
そう言った、婚約者の姿。らしくなく、吊り上がった眉と目尻に、やや潤んだ黒い瞳。 むす、と強く結ばれた唇………そして、じっとこちらを睨んでいるようで、あまりに迫力に 欠け、上目遣いになっているだけの目つき。
怒っている美世に、清霞は不謹慎にも思ってしまったのだ。
―――可愛らしい、愛おしい、と。 (私は、どうかしている)
真剣に憤っている相手に、可愛い、はさすがに失礼だろう。
だが、悲しんでいるでもなく、苦しんでいるでもなく、ただ純粋に怒る美世を初めて目撃し、申し訳なさと同時に湧きあがった気持ちがそれだった。
初めて美世が怒ってくれたことに、感激する気持ちすらある。
夜通し思い返しても、それらの感情が脳内の同じ場所を堂々巡りしていただけだった。」
中、高校生くらいの初々しさと、我が子を溺愛するような愛情表現がたまらなく良い(笑)
君緒…ヤバイ奴やん。
なんでそうなった…哀れだな…。
美世が夢で見たのがどう繋がるか、これからがまた楽しみ!