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出てるのに気が付いてなくて、慌ててポチった。
巻末の対談と義士伝のところだけ読んだけど、亡き貞水先生との対談も併せて、後世に残る宝物だよなぁ、と思う。
本の企画自体は、五代目馬琴先生の後追いかと思ったら、対談でも五代目の名前が出てきて、そりゃまぁ意識はしてるよな、と納得する。(あの先生に比べると、ボリュームでは負けてるけど)
続きも出そうぜ、大日本雄弁会。
で、永谷の若旦那が釈場を建てるというのなら、是非とも交通の便が良いところにしていただきたいなぁ、日本橋亭は場所が判りづらくて行くだけで大変だったから。(聴きに行ったのは貞水先生が元気だった頃の講談協会の方だったけど)
【追記】
四谷怪談のところなどで、「義士」と「忠臣蔵」の区別を付けてなかったりする。
そもそも講釈師は「忠臣蔵」とは縁が無いのでは?と思ったら、伯山先生も「中村仲蔵」を読んだりしてるのね…
まぁ、今時、「忠臣蔵」と聴いてエンヤ判官を思い浮かべる方が激レアさんなんだろうけど。
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伯山さんのおかげで、近年メジャーになってきた講談。事実に絡めたフィクション。ディテール史実のフィクション。真偽絡めたフィクションであり且つ琴線に触れるストーリー&語り。我が国古典芸能とその聖地を巡る旅でした。確かに「講談社」という名前も講談の筆記から来てたんですねー。なるほど。
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p51今ぞ知る みもすそ川の御ながれ 波の下にもみやこありとは
p52 平知盛 死に際のことば 見るべきほどののことは見つ