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・感想:
馬渕さんの書籍初めて読みましたが具体的な活用イメージも含めて書いてあり、
大変参考になりました。
・Todo
高齢の人が聞き取れるくらいのスピードと声のトーン
中学生でもわかる言葉で話す
ネット、人から見聞きした情報ではなく自分の考えを話す。
★焦らない、焦らない、大丈夫、落ち着いて自然体で良いよ。
★以下のぶっ込みワードを有効に
ちなみに、〇〇さん(話を切る)
と、言いますと?
ええ、おっしゃる通りですね!
ええ、おっしゃるとおりですが?
ここまでの経緯をどうご覧になっていますか?
※話の切り出し、冒頭の質問で使う
つまり、〇〇(相手の言葉をおうむ返し)ですよね? それでは(次のテーマに進みたい)
ここまでのお話で〜(一旦今の話題を切る)
★初耳の言葉はその場でググる。
聞いたことない言葉はその場でググる。
知らない人はその場で聞く
★メモは社内で共有する。
常にメモ魔になる。
ここだけの話、〜についてはどう思うか?と振ってみる。
★セミナーや会議の質問は必ず一つ質問する。
★マネージャーは余計な介入はしない。
★私を主語にして相手の行動を促すようにする。
アイメッセージ
多くを語らない、余計な自慢話や武勇伝を言わない
気を使っていることを相手に気づかせない
したたかであることを最後まで相手に気づかせない
★レスをとにかく早くする
人に迷惑をかけた時の反省はGoogleカレンダーに書き込む
★コンプレックスはやる気を上回る
★緊張する前は手足をぶらぶらさせて。アー、アーと、喉も一緒に振るわせる。
★目標、ターニングポイント(ネガポジ要素をそれぞれ)、3つのシナリオを作る。
★以下の方のTwitterフォロー
後藤達也(金融、経済)
高橋洋一(政治、社会問題)
山口真由(コラム)
★異文化の人の意見や考えをよく聞く。
★プレゼンは必ず計画表を作って事前準備をしっかりとすること。
★TED動画を毎日1本見る
★美味しい言葉を必ず資料に盛り込む。
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馬渕さんのHACK本という表現が正しいかはあれですが、
とにかく忙しい中でも
如何にターゲットを絞って注力するか?
注力するために何にどれくらいかかってるか?
何を優先すべきか?の軸を決める
といった当たり前のことではあるが、意外とやれてない
内容を提言してくれています。
作業時間の見積もり精度を上げるためのコツとかが
あれば良かったと思いましたが、自分もそうですが、
人一倍色んなことを経験し、都度振り返ってきたから
こそ、自分のペースが分かるものと思えるので、
簡単に身につくものではない!ってことなのかなあ
と思いました。
が・・・、確かにその通りだなと思うのと、
最初はがむしゃらに働くというのはあながち
間違ってないんじゃないかなと思った。
それにしても、改めて忙しい人だなあと感じました。
【勉強になったこと】
・人生にフルコミットするための条件
①大きな成果におごることなく、着実に。
②未来を意識しつつ、今やるべきことに集中。
③周囲に対する説明責任・気遣いも忘れずに。
④分かりやすい言葉と誠意をもって接すること。
これを全部やるのは結構ハードル高いと思います。
③の説明責任はまだしも誠意をもっても伝わらない
人に対しては、どうしても見捨ててしまいがち。
・話し方のコツ
とにかく以下を意識しておくことが重要。
高齢の人でも聞き取れるくらいのスピードとトーン
中学生でもわかる言葉
伝えるべきは自分の考え
・経営者のベースは「堅実&緻密」それでいて「大胆」
・人に伝えるときは「自分がこうしたい」という
アイ・メッセージで伝えるほうが動いてくれる。
・優れた経営者が総じて意識していること
①多くを語らない。余計なことを言わない。
②気を使っていることを相手に気づかせない。
③したたかであることを相手に気づかせない。
・マーケット・インとは
消費者が求めている内容に対して応え続けること。
反対に企業優先でサービスを提供することを、
プロダクト・アウトと言う。
コンサルタントも基本はマーケット・インの姿勢か。
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著者の経歴などから難しい内容と予想していたが、誰でも分かりやすく真似しやすい仕事術や時間術が簡潔に書かれていた。この手の本には珍しいメンタルや印象のテクニックが習得できる。自然体で話す。趣味は無理に持たなくていい。習慣にしていきたい。
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読みやすい。
仕事の進め方、時間管理、プレゼン方法等が具体的にアドバイスされている。
好きなユーチューバーなので、スラスラ読めた。
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日本一忙しい経済アナリストが開発! 収入10倍アップ超速仕事術
著:馬渕 磨理子
超速仕事術でまずやるべきことは
①自分の「軸」を持つ②仕事を「捨てる」ことである。
このループをとにかく高速で回す。気づくと人間関係が途切れず、自分のやりたい仕事が舞い込んでくる。
その上で目指すべきは、「自然体(ニュートラル)」になることである。その要素を普段の仕事におけるコミュニケーション術や時間術、メンタル術、資料作成術などに落としこみすぐ使える形式として以下の5章により説明されている。
①なぜかお金が舞い込む人の「コミュニケーション大全」
②また会いたいと思われるトップ経営者のすごい気づかい
③不安と上手に付き合い ビジネスに活かすメンタルハック
④時は金なりのスケジュール管理法
⑤自分を売り込む 超プレゼンスキル
仕事術本は多くあれど、本書はアフターコロナを代表する仕事術本となる。10年前多くの仕事術が発刊され、多くから学んできた。コロナを迎え、仕事に対してのスタンスや環境等も大きく変わった。表面的な考え方は大きく変わったものの、本質は変わらない。
本書はそれを含めた上で、本質を軸として持ちながら、現代の最適な仕事術を体系的に取り組みやすい形で提供してくれている。
仕事術を読み漁っていた10年前では見えなかったことも見えるため受け入れることができることが多い点はあるのかもしれないが、多くの人にとって受け入れやすい表現と行動に移しやすい形で紹介されており、インプットとアウトプットが近い位置関係で表現されている。
経済アナリストだけあり、自身を優良銘柄=推される人材になろうなど独自の観点からの提言も本書の考えの厚みにもつながっている。
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超速仕事術というよりは、マインドセットみたいなものを学べる本。変に自分を大きく見せようとするのではなく、ありのままでいようとする姿勢に好感が持てました。
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内容は広く浅く、という感じ。
装丁等は綺麗だが、それほど突っ込んだ内容ではないので、説得力に欠けるかも(書いてあることが間違っているというわけではない)。
また、コラムにもある通り著者本人は「女性扱い」を嫌がっているのに、帯や付録、本文中もちょいちょい著者(美女)の写真を使っている点は「おじさん」向けな気がする。
性別関係なく使えるテクニックが書かれていることは良いことだけど、女性ならではの困難に対する手法がもっとあるかなと思っていたのでそこは期待外れだった。
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すぐに取り掛かれそうなスキルアップ方法が書いてあり、やる気を増す本。読み終わるとポジティブになれる感覚になる。
印象に残った事は仕事のスケジュール管理