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ちょうちょとか 昆虫を捕まえるのが得意な子供だった。
薬がすごく必要な人達が どやどや そこに来て それで薬をあげてよかったけどサンダルをいっぱいあげたのにそれは 戻したのが子供たちが汚い水を飲んだからいっぱい 死んじゃった かってことが分かったから 地面を掘って水を出してそれで普通の水にいい考えだなと思った。
2023/12/10 小3
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2023年12月読了。
今年は映画「荒野に希望の灯をともす」を観て以降非常に中村哲先生のことについて色々と考える機会が増えた。
本書は集英社刊の子供向けの学習まんが。
先ずは中村哲先生のような生き方をした人がいたということを直接的には知らない子供たちが知る機会を提供するという意味で意義のある一冊だと思う。
ただ少々シラけるのは巻末に「SDGsのヒントがいっぱい」みたいな、極めて現代的な価値観で中村先生の一生を「意味づける」試みがなされていること。
私はそんな「薄っぺらい」後付けの意味の付け方にはあまり与したいとは思わない。
が、なんにしても子供向け入門編としては好適な一冊かと思われる。
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図書館本。中村哲さんの伝記マンガ。中村哲さんは本も数冊読んだはず。医師でありながら、灌がい事業も手掛けて、何万という人の生活を支えた。そのハートと行動力と崇高な生きざまにどの本を読んでも心打たれます。