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たいへんお勉強になりました。毎回言ってる。
さとりちゃんが、ついに買っちゃった!!
私事ですが、少し前に初めてこのあたりを読んだとき、佐賀方面に出かけて佐用姫像を見た後で、唐津に出かける前でした。なるほどお姫様に例えるなんて先生ったら〜(前巻の話)と思いながらもその辺も下敷きになっているのかな。改めてしっかり読むと、ドタバタな中に悲しい伝説も入っていて、より深く読めたと思います。麻の葉が魔除けの柄なのは、鬼滅大好きな良い子のおともだち(大きいおともだちも含め)みんなもう知ってるよね。
そんなことで陶芸の歴史とかお城や地域の歴史とか、本当にいろいろお勉強になりました。
この知識を元に唐津に出かけましたが人がすごくてお城は見れませんでした。次こそは、唐津城、肥前名護屋城、岸岳城址。一度には無理でも、1つずつでも。本の感想からずれてすみません。
志朗さんと仁さんのからみは少しはあったのだろうか。陶芸家のおじさんと東京に住む甥では、あまり接点はなかったのかもしれないけれど。