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出版社(岩波書店)
https://www.iwanami.co.jp/book/b629844.html
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登校拒否、ひきこもり、ニート、家事手伝い、子供部屋おじさん…各年代で様々な言葉で語られてきた家にこもる人々。本書では当事者、研究者、支援団体などが各々の言葉でその変遷を語る。対話や傾聴で解決するかもしれないし出来ないかもしれない。難題を論じる。
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はじめに
石川良子
第1章「引きこもり」の三〇年を振り返る
1「ひきこもり」史を振り返る
2「ひきこもり」の問題設定を捉えなおす
3精神医療からみた「ひきこもり」史
第2章「ひきこもり」の捉えなおしと未来
1「ひきこもり」とはだれか
2なんのための支援か
3語ることと聴くこと
4親子の葛藤
5「ひきこもり」と地域
6「ひきこもり」という看板の悩ましさ
あとがき
「共に在る」未来へ
ひきこもることが問題視されない社会へ
不登校・「ひきこもり」の年表