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うーん、どうなんだろう。
料理はおいしそうだったし、登場人物の性格が変わったわけでもないのだけど、ちょっとのれなかった。
瑠璃の出番もほとんどなかったし、三吉は一生懸命で頑張ってたけど、レギュラーキャラの影が薄く感じてしまった。
疾風小僧との関りが深くなってきて、キャラに深みを持たせたいのかもだけど。。。
とりあえず、次に期待しておこう。
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202212/瑠璃と猫の不思議パワー展開は好みじゃないし、毎回もういいかなと思いつつ出れば手にしてしまう…。長いシリーズだけど、成長してるのは三吉だけで、季蔵はずっとお奉行瑠璃お奉行瑠璃たまにとっつぁん…。
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今回の事件はとある大名の娘息子の縁談話から。
美人画を描く絵師が殺され、単純な殺しかと思いきや、その後の事件の始まりに過ぎなかったらしい。
なんだかんだと次々関係者皆殺しで、証拠も証言もなしの中、なかなか事件の黒幕を捕まえることができない。
季蔵を手伝う疾風小僧のほうが目立つ今作、残り少なくなったページでまさかと思う間に結末で、これで終わりかい!と叫んだのでした。
事件が次々につながっていく構成や現代での闇バイト事件のような様相を取り入れるのはいつもながらうまいと思います。