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いざという時のためのこと、
読み物風なので、ただの実用書よりは
読みやすく知識が入ってきました。
いざという時にならないと、
ただの実用書だと、読むのに
身が入らないですからね。
「残された者が元気で生きる、
それがなによりの供養なのだ。」
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ものすごく参考になった!
いざという時に何をどうしたらいいのか
連絡は?葬儀は?まず何をしたらいいの?
戸惑うことばっかりなんだろうなあ…
エッセイ風でとても読みやすかった~
いろんなトラブルなんかもリアリティある~
で、何よりも…故人がどうして欲しいのかって考えることが一番大事なんだな~って
これ、当たり前だと思ってたけど、いざという時はどさくさどさくさ…親戚やら故人の人間関係やら、風習やらいろいろあってなかなかくみ取れなかったりする…
で、読み終わって思った
今、生きている本人と向き合う
一緒にいる時間を大切にする
いっぱいいろんなことを話しておく
これ、すごく大切なことなんだなって…
私も今できるだけのことをしよう…そう思った。
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はっきり言ってこの著者と私の相性が悪すぎた。
最後まで読んでみたが、終始イライラした。著者のプロフィール紹介を読んで拒絶反応が出ない人だけが読めばいい。
大人女子=55〜65歳位の女性、というのを頭に入れておくべき。ポップな表紙だったので若い読者がターゲットなのかと思ったが、大人女子(そもそもこの表現は好きではない)向けの本であった。
著者の母が亡くなった時の話や、友人の体験談が綴られているが、大体どれも金持ちの親が亡くなった話で庶民にとっては自慢話にしか聞こえない部分が多い。
また、親が亡くなり自分が喪主を務めることになってもここまで何もしないことがあるだろうか?あまりにも母の関係者(事実婚の男性、仕事の関係者、菩提寺の大黒さんなど)に任せっきり、しかも長女が喪主を務めた方が良かったなんて書くものだから呆れる。ほっといても周りが何とかしてくれる、私は何を言われようと気にしないからいいという妹ムーブが気色が悪い。喪服がないので代わりに黒のコーデュロイのパンツはどうだろう?なんて考えもしなかった。常識が無さすぎる。
そんな著者をしくじり先生として反面教師にするならば一読する価値はあるかもしれない。