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「ものをなかに入れたら、惜しまずに、それを出して、つまり循環させることです。そしてまた、入れて、また出す」(「出したり、入れたり」)
それって、生きることそのものであり、この世のしくみでもあるよなぁ。
さすがお坊さんの言葉は、深い。
「たれ幕屋」「「ごはん、食べにおいでね」の箸」「野生寄り」「七夕まで」「あおむし」も、よかった。
せん切りじゃがカレー炒め、ホワイトルウ、茶碗蒸し、わかめと油揚げの味噌汁、根菜ハンバーグは、作ろうと思いました。
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「家事手帖」って、なんだか“実用書”って感じだけど、そうでもなくて。。。
暮らしの中の“ちょっといい話”や、家族やモノとの関わり方っていうか“距離のとり方”みたいなこととか。
「ていねいに暮らす」っていうことを、考えたくなる本でした。
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からっぽだと思っていた自分の状態は、どうやらためこみ過ぎだったみたいだ。
ものをなかに入れたら、惜しまずに、それを出して、つまり循環させること
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家族みんなで生活を楽しんでいる様子が、素敵です。
「小さなおかず運動」なんて楽しい。
「きょうの、たのしい」も素敵。
生活する中で、ふと感じる生きることについて
「あ~、そんなふうなこと感じたことある・・」と思ったり。
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そうだよね、家のことは自分のためにやる。誰かのため…なんて思うからイライラするんだ。自分が心地よく暮らせる空気をいつでもいれておきたい。
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ほとんど一息でよんでしまった。
ちょっと、勿体なかったかな。
今回のキーワードは「くふう」、生活を充実させたり、楽しくさせたりする難しく無い、
でも私には想像もつかなかったくふうを沢山載せています。
お客さん用の箸の手作り箸袋とか、頂いたカードケースの使い方とか。
私もこんな風に思いつけるようになりたい、
きっとそれは生活の繰り返しを楽しんでやっているからこそ出来ることなんだろうな。
ふみこさんは最後に、
「家の仕事は自分のためにやっている」 と書いていたけれど、
自分のためにやってることが結果的に家族が足すかるならそれは素敵なことだよね?
毎回話に沿ったレシピが載っているが、今回からメモをしていくことにした。
ふみこさんのレシピで、ご飯を食べてみようと思う。
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ふんちゃんの妄想の森はとってもゆたかでユニークでくふうの実がいっぱい!毎日の中でふと立ち止まって、これ何とかならないかな?と思ったり、ちょっと小技をきかせたいな、と思案したり。本当のしあわせは、こういうくふうの積み重ねから成るものなんだな。
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偶然出会った本だけど、共に3姉妹の母という共通点のある方。これからの未来が少し見えたような気分。
誰かの誕生日やお祝いにはたれ幕をつくる
歯ブラシにマニュキュアでイニシャル
八朔をむいてくれる旦那さんの話
子どもは好奇心いっぱいでとり組むと、ていねいな仕事をする
小さなおかず運動としておかずを募る
循環させる 入れたら出すこと
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美味しそうなレシピもあり
主婦のどうてことはない暮らしのくふうを楽しんでやっているのが伝わるエッセイ。
楽しんだもん勝ち。