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これって子供の頃というか小学4年〜中高生あたりでは
普通にみんなやってたことだと思うけど、
大人になるにつれこれが「普通に」は出来なくなるので
不思議。
そんなことも含め若いと言うだけで若さは偉大。
知らんけど。
てか、この本読んでないけど。
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やりたいことを明確にして発信というか表現するのって結構勇気がいる。でも、そんな大それたことじゃなく、自分はこうなりたい、こうしていたいみたいなことはなんとなくぼんやりでも頭にあるもののような気がする。それを俯瞰で「キャラ」として頭の中で動かしてみると、自然と物語が出来上がっていく。そのキャラありきの物語こそが自分の求める生き方みたいなものなのかな、と思わせてもらいました。
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キャリア設計のノウハウ本。
未来など予告できない時代なので、キャリアプランではなくなりたい自分の理想像に向かういちばん良いキャラを作って、客観視して行動した方が対応しやすい。何故なら人は物語によって考え方や行動が変わる生き物だから。とても面白い考え方であり、このプロセスを是非とも試してみようと思う。
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とっても有意義でした!
けんすうさんという方を初めて知ったのですが、
自分が読書中に疑問に思ったことも
次の行ではきちんと説明されているので
モヤっとすることがありませんでした。
サードドアの概念とか、キャラに行動させるなど
とても興味深かったです!
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何かを成功させるためのコツは、最初は自分の頭で考えないことです。多くの場合、すでにノウハウは存在するので、まずはそのとおりにやってみるんです。
過去からの積み重ねよりも未来の状態を設定することのほうが、現在の行動への影響度は高いんです。
未来になりたい姿を言語化しておいて、現在の行動を変える。
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感想
目標を見つけなくて良い。毎日の試練を懸命に乗り越える。どうやって対処するか。なりたい自分なら今どう動くべきか。繰り返して理想に近づく。
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「未来から逆算して自らのキャラを設定して、物語を紡ぐ」ことがこの本の伝えたいことだろう。他にも「リスクを取らないリスク」「過去は現在にさほど影響を与えない」など、頭に入れておきたい考えがたくさんありました。
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キャラを設定して、なりたい自分を描いてから、物語を変えていく。
という視点がおもしろい。
自分の人生の物語の脚本、演出をすべて自分で書き、さらに主演として生きるイメージ。その物語はエンディングまで書かれているのではなく、毎回連続ドラマの1回分ずつぐらいシナリオが追加されていく。
だから書き始めた時には予想もつかなかったような展開も起こり得る。
まずは一通り読んで面白かったので、このあとはじっくりワークに取り組んでみたい。
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この本では、環境と物語の力が結びついていることが印象的でした。環境は人を形成し、その中で自分自身を物語の主人公として配置することで、目標達成がより楽しく、ストレスフリーになると感じました。多角的に考え、自分をキャラクターとして設計することで、目の前の課題だけでなく、幅広い選択肢と可能性に目を向けられるようになります。このアプローチは、自己成長と目標設定に新しい風を吹き込む貴重な手法だと思います。
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面白い!
従来は自己分析してそこからどんな自分にななれるか考えましょうという手法を取るけども、この本は未来から逆算的に考えて、どんなキャラを作っていくか?を考えていこうと言う本。
【心に残ったところ】
・キャラを作る利点
客観的になれること。
1番なりたい状態に近づくために効率的
・物語を転がす際に失敗する事は決してマイナスではない
・日本人は物語思考が合っている。
過程を大切にするから
・どういう情報発信したらよいか?
1番良いのは①みんなが知りたくて、みんなが知らないもの。
②みんなが知りたくてみんなが知っているもの
情報(フォロワー1万人まで)→意見→日記の順の投稿が◯
・環境が人をつくる
自分のキャラが活きる環境を
リスクはとる、とらないではない管理するもの
その人が1番してほしいことをする
環境大事
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理想の人を見つけよう。その先はどうすれば?に具体的な地図を与えてくれる本だったと思います。
自分の人生という物語の主人公は自分しかいない。
その事を存分に楽しめる物語を想像する。
物語は先に進むからこそ面白い。そう考えて行けばただ恐れるだけで止まるのではなく、別の方法や角度から進むを選択できるなと思いました。
キャラ変したよね?というワードはネガティブなイメージがあったのですが、どんどん成長するキャラだからこそ応援したくなるのだから、変わったよね。は、レベルアップだなとポジティブに変えてくれる本でした。
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理論がシンプルで骨太なので実行に移しやすい、と思った。
すでにキャラが立った人は読む必要がないかも。
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いわゆる自己啓発本とは違うアプローチで、未来になりたい状況から逆算して、なりたい像に向かって進めるキャラを作って、行動していく。キャラを作ることによって、客観的に自分を眺める…など、目から鱗でした。まずはワークを完成させながら、実際に物語を動かしてみたい。
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p010 ボクは人生で目指すべきは自分が幸せな状態であることだと思っています。
p012 幸せとは、今(プロセス)が充実している状態
p028 日本人は過程を大事にする傾向があるのと、自分のキャラクターをある程度自在に変えることができる
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ゴール設定をしてなりたい自分を定義することの大事さを頭では理解していたけどうまく行動に移せなかった。それでも日常は進んでいくしなんとなく仕事も頑張ってそこそこ昇格していく。
だけど何か足りない、しっくりこない。
そもそもやりたいことを決めるのは無理。
ありたい「理想の状態に向かう、一番よいキャラを設計して、そのキャラとして行動する」が一番、人生を豊かに動かすために効果的というのは納得で自分にあってる気がしました。