紙の本
翻訳に不満
2022/04/20 00:31
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投稿者:あっきゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
誤字脱字が多い。英語の言い回しをそのまま和訳してしまっているため不自然で読んでいてイライラすることもしばしば。原書が欧米では大ブームなだけに大変勿体無い。
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その決断で全てを解決する
今の世の中では、もっともっとを求める志向があり、結局満たされず、幸せを感じることはできないとある。自分に置き換えたとき、物的欲求からもっともっと頑張ろうというのはなく、今の会社で頑張っているのは単純に生産性を高めたほうが人生お得だからというシンプルな理由だから、生産性を高めたいと思っている。⇒自分の今の会社で頑張る理由が認識できて、やる気アップになった
人間は何をするにしても、悩みを感じる生き物である。確かに忙しいときは休めないってことに不満を持つし、暇なときは逆に退屈だと思ってしまう。結局何をしても不満に思うとしたときに、何の問題だったら耐えられるか?ということが重要。
充実と快楽は異なる。快楽は酒や女。充実には逆境(問題を乗り越えること)が重要。なんの問題なら我慢できるかを考える必要がある
本当に重要なことに悩めるよう人生を決めるべき
人生は選択である。誰かのせいで何かが起きたとしても、それをどう選択するのかは自分の責任
自意識過剰にならない。自分はちっぽけな存在であること、平凡であることを喜んで受け入れる。世の中で有名になる人はそうなろうと思ってなったのではなく、上質へのこだわりが強かったから、結果としてなった
他人と比べず、昨日の自分と比べる
間違うことは悪いことではない。改善されていく。チャレンジすべきだ。失敗しても誰もそんなに気にしていない
嘘言わない、ノーと言えること、YESマンにならないことが信頼関係を構築する必然
ごちゃごちゃ言わずに、とりあえずやってみる
いつか終わりが来ることと向き合えば、もっと自由に価値観を選べるようになる
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2020年62冊目。満足度★★★☆☆ ポジティブ・シンキングの否定など、どん底から這い上がり、人気ブロガーとなった著者の発想法について書かれたもの。所々、良い事も書いてあったが、本棚には残らない。
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「とにかく、何か、やれ」その行動に対する反応をモチベーションにしてみる。「何か」は、とても小さくてハードルを低いことでいい。
すべての人に「イエス」という必要はない。
たまにはうんざりすることが起きても問題はない、と受け入れる。必死にがんばらない。苦しむなら、何に苦しみたい?
思い込みは99%間違えているもの。記憶は当てにならない。自分の信じることを減らす。
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この本は全米で、600万部突破した2017年ノンフィクション総合1位の本です。
○他人と違っていても気にするな❗
○もっとも重要なことに自分の時間とエネルギーを使え❗
○うんざりすることが起きるのは普通のこと❗
など、人生の生き方について書いてあります。(自己啓発本です。)
ぜひぜひ、みなさんも読んでみてください。
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自己啓発本なので、科学的にどうとかという本ではないので、参考にしようと思う考え方を残しておこうと思う。
・気にすることを選ぶ。
人生は気になること、苦痛がいくらでもあるから、自分の人生にとって気にしがいのあることだけを気にすることを選ぶ。この苦痛を引き受けようと思うものを選ぶ。
・特別であることをやめる。
自分はよくも悪くも特別ではない。だからこそ、上達することにこだわりを持つ。
・自分の問題に責任を持つ。
自分のことに責任を持ち、自分の問題に向き合うことが人生を切り開いていく力になる。大いなる責任には大いなる力が伴う。
全体的に、スッキリとした文章で、それでいて人生を考えさせられる本だった。
30歳を越え、人生を改めて考えてみようと思うときに読めて良かったと思う。
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他人と比較せず、自分の平凡さを認め、不確実性を受け入れ、コントロールできる決断をし、試行錯誤して行動するというマインドフルネスやアドラー的な内容を著者の経験から話す本。
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Amazonで題名が面白そうなのでポチってしまった。
自己啓発だと知らずに購入したため、少し期待と違ったが、結果的には面白い本だと感じたことを書きたい。(正確性にだいぶ欠けます)
▪️概要
著者はブログで生計を立てているいわゆるノマドである。2018年ごろに出版ということで人々の関心を集めた、みんなの憧れ、仕事に縛られず生きるという新しい生き方を体現している人物ということもあって関心を集めたんだと思う。
▪️ざっくり感想
科学的な根拠のある内容を求めていたため、少し期待とは違ったが著者の人生経験から、人生とはこうゆうことではないのか、うまくいくにはこう考えたほうがうまくいくというあくまで著者の偏った意見をストーリー混ぜつつ述べていくスタイル。珍しいと感じたのが大抵の本は最初の1/3ぐらいで一番伝えたいことを書くためその後はあまり面白くないのだが、割と最後の1/3が一番面白いと感じたことである。元々ブロガーで小説を読みまくっていたということもあってこのような構成に意図せずなったのかも知れない。1本の小説だと思って読む方が読みやすい。
自分も人生経験が浅いが、科学的根拠はないものの共感できる部分は多々あったので全く無駄な時間だったと思わなかったし、何より最後の「人間とは自己保存であるので、メメントモリの精神をもてば、根底にある恐怖感などを捨て去ることができるので自分の檻から出て遠くまで行ける」のような考えは人生を生きていく中で良い考えだと思う。
▪️総括
著者の考えを全て鵜呑みにするのはどうかと思うが、自分らしく生きる、ルールにとらわれずに生きるヒントになる一冊だと感じる。
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マークマンソンさんの第一印象はプライドと自尊心が高い松岡修造さんようなイメージ。
途中から読んでいて少し鬱陶しさ感じてしまったのでつまみ読みしました。
感想としてはタメになることもあったので著者の考え方で参考になる点はメモしていつでも見返せるようにしました。
個人的一番刺さった文章は
「良くなり始める直前が一番辛い」
です。
これはホントその通りだなと思いました。
少し残念だと思った点は参考文献がなかった点です。逆に言えば書いてあることを自分が自由に解釈できると感じました。
日頃他人軸で生きている人や
自分から考え、決断し行動したい
と感じる人は
読んでみることをオススメします。