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「カルチャーマッチで採用を行っている企業はグローバルのトレンドからはすでに後れをとっています」というのがすごくいい
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自身が所属している会社もフルリモート、フルフレックスであり、自組織で実践できる内容があればと思い読んでみた。
「オフィスありきではなく、リモートありきで考えるという発想の転換こそが最先端のリモート組織を構築する上で避けられない視点」
を根底としつつ、
「カルチャーマッチによる採用ではなく、バリューマッチの採用を行う」
「すべての会議はプロポーザル(提案)のレビューであるべき」
「フィードバックをする際には"SBIモデル"を活用する。SBIモデルとは"状況-振る舞い-影響"を組み合わせて伝える」
上記のような、根底の視点を実現するために必要な要素が記載されており、本書を通じて知見を得るだけでなく、実践するためにはどのように進めると良いかまで具体で落とし込まれている点がとてもありがたい。
リモート、オフィス出社、どちらであったとしても実践できる内容だと感じたので、自組織でも取り入れていこうと思った。
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オンラインで企業を運用していく上での秘訣
実際のGitLab Handbookは、しっかりしてる〜という反面情報過多ではという気もするが、本書は使える部分がまとまっていて有用
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リモート文化を根付かせるための技術や方法論よりも、心理面や意識面に最もページ数が割かれているところが、本当に実際的で活用できると感じた。
読者各々の組織の状況は千差万別であるため、変えようという意志が最も重要そうだ。
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GitLab handbookみたいな膨大なドキュメントが実効的に運用されていることに驚き。既存の組織で取り組めるのかは???新しく作る会社ならハードルは高いけど目指す価値と実現性が現実的に頑張ればなるかも
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GitLabの組織運営の方法や文化を学ぶことができ、リモートワークを取り入れた組織作りやマネジメント、ドキュメント化へのモチベーションを上げてくれる本でした。実際に運用されているルールがわかりやすく解説されており、それによる効果や予想される問題と対処法にも触れられています。
当然ある程度上の立場にならないと会社をGitLabと同じような仕組みにしていくことは難しいですが、自分のようなチームリーダーレベルの立場あるいはメンバーの立場でも真似できることは多く紹介されており、読んでいる最中も頭の中で「これは今のチームでやるなら…」とつい考えてしまいました。
仕組みを作る立場になくても、GitLabの取り組みと解説を読むだけでも面白いですし、リモートワークのメリットやリモートワークをしていく上での心構えを学ぶことができます。リモートワークを取り入れている、または取り入れようとしている組織に所属している人なら是非読んでほしい一冊です。
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自分のブログから引用
https://kwn1125.hatenablog.com/entry/2024/01/05/190000
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フルリモートでなく、オールリモートっていう組織運営をしているgitlabの話。
やっぱりドキュメンテーション大事だなと思っています。
出社でも結局ドキュメンテーション、非同期でコミュニケーションができる能力があるかどうか、組織にそういう文化があるかで運営コストがさがっていくし、働きやすくなるので、真似していきたい。
次はドキュメンテーション文化の根付かせ方についてよい本ないかな、、、
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自社オフィスを持たない世界最大のオールリモートカンパニーの話。全社員が目にする場所で気軽に感謝が行われているような状況を維持するとは素敵なことだと思う。人格ではなく、仕事を基準にして話すことは、言いにくい指摘事項を相手を傷つけず伝えられて良いと思う。早速明日から実行したい。
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リモートワーク主体の組織運営をどうやってやるか、PDCAで整理した本。
リモートワーク普及に奇策はなく、ガイドラインを定めて、従業員の動機づけ要因、衛生的要因を整備し、KPIを用いた評価制度を作り、イテレーションごとにフィードバックを回していく。
そんな印象を受けた。
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1/31 中断
今の仕事環境やポジションとはあまりにかけ離れて、実感が持てなかったため。
また、他の本に興味が湧いたたため。
ただ、内容への興味はあるため、後日読みたいと思う。
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オールリモート企業という社員全員がリモートワークするGitLabは、法人化から7年でNASDAQに上場し時価総額で64億ドル(約9000億円)。究極的に作り込まれたオールリモートで成長する仕組みは、必読の一冊。
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リモートワーク視点だけではなく、様々な目線で参考になる考え方やプロセスが多くありました。
ということで、付箋ポイントそれなりに多めの良書でした。
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リモートワークをするなら気合、ではなく仕組み作りが重要。上手くいかない、と思ってたことが「これやったらいいのでは」ということを文書化してくれてました。
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リモートワークで全てドキュメント、テキストでやり取りて完結させているそのノウハウがもっと書かれているかと思ったが、もっと会社全体、人事的取り組みといった感じの内容であった。
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リモートワーク中心組織に移行した(転職した)ので読んだ。文化的多様性もあるのでレベル高いなーと。プレイブックとして勉強になりました。