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面白かった!ドラマでは分からなかった心情が少しだけ分かったりした。最後の監督のインタビューで、続きもありそうな話をしてたのですごく楽しみ。堺雅人にハマりそう。
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TBSテレビの日曜劇場「VIVANT」のノベライズ本
別班と判明した乃木優助が父であるテロ組織のリーダーベキに接触する為「テント」に潜入…
次々と展開するストーリーに緊迫する
もう息をつかせず最後まで読み切る
敵が味方か、味方か敵かのキャッチフレーズ通りのストーリー展開に一気読みは必至
巻末の監督インタビューにも含みがあって、この話しはこれで終わらなそうだ
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ドラマで人気になっていたのはなんとなく知っていましたが、職場の人がドラマすごく面白いと!!
ほぼ一日で上巻を読み終わり、下巻を買いに行きました!こちらもほぼ一日で読み終わりました!
登場人物達のカッコよさが目に浮かんでとても楽しい時間を過ごせました♪♪
ただ登場人物がわりと多い為、頭の中で整理するのが若干大変でした‥そこはノベライズ文庫致し方がない部分かと思います。
それでもドラマ見ていなくてもかなり面白く読める本でした!!
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日曜劇場『VIVANT』のノベライズの下巻です。
第6話〜最終話までが収録されております。
読んでみて印象的なのは、ドラマや前巻同様のスピード感。
とにかく速く読み進めることができてしまうというところかと思います。
本を読んでて味気ないなと思いつつ、どんな結末かを知っていても読み進めたくなる不思議さ。
読ませる文章も巧いんでしょうが、ドラマへの信頼なのかな?と思うくらいあっという間に楽しく読めました。
また、ドラマや演技ではわかりにくい登場人物それぞれの感情もところどころわかりやすくなっているなと感じるところもありました。
ただ、速く読める反面、ドラマを視聴していないと想像で補完するのは難しく感じる構成だなと思いました。
ドラマの中身が濃すぎたのか、前巻は感じなかった省略感、悪く言えば、雑だなとすら感じました。
それでも、読む楽しさ、1冊を読んだという達成感は得られるのではないかと思います。
巻末のインタビューも、確かに、アメリカのドラマって、1話と2話で訳わからないくらい、ガンガン見せてきてグイグイ引き込んでくるよなぁと思いました。
VIVANTもそんな感じのドラマだったし、そしてこのノベライズもそんな感じが出ているので、ドラマを見た後という前提ではありますが、スピード感は読んでいて面白かったなと改めて思いました。
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ドラマを見たばっかなのに、またワクワクさせてもらいました。しばらく時間を置いて、再読したいと思います。
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ノベライズなので、ドラマとセットで読まないとあまり面白くないかも。
ドラマ視聴後に読んだけど、こんなシーンあったなとか、この時この人はこんな心情だったんだなとか、手軽にドラマの内容が想起できるのがいいね。
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虚しくも美しく納得感のある結末だった。終始読者である私を裏切り、「次はどのように裏切ってくれるのだろう?」という期待に見事に応えてくれた。著者はまだまだ面白い続きの構想があるとのことなので楽しみで仕方ない。
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ドラマとちょっと違う動きがあったり、読みやすいようにしてるのかなと思って面白かった
気づけなかった事に気づいたりもして話を整理しやすいと思う
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なるほど台本を元にノベライズされた、映像がそのまま浮かんでくる作品でした。半沢直樹を彷彿とさせる堺雅人の画が一度も映像で観ていなくても浮かんできました。
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ドラマが話題になっていたので読んで見ました。展開が二転三転するのでストーリーは良かったです。これは映像で見たほうが楽しめるでしょう。
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ドラマだけでは推し量れなかった登場人物の心情の答え合わせができたかな。
スピード感があってサクサク読めた。
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ドラマを観てからの原作読み
ドラマでの演出が原作に忠実なのにまず驚いた
普通は原作が映画化やドラマがされると映像用に話もかえられたりするのだVIVANTは違い原作でもドラマと同じような感動を味わった。脳裏ではドラマのシーンが読むたびに蘇りかえって読んでいて楽しかった。
続編が楽しみだ。
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後半の疾走感もしっかり再現されていてよかったです。ラストのエピソードでなにかヒントは、、、と思ったけど何もありませんでした。次回作は?
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「敵を欺くには、まず味方から」これが諜報の要と言っていいくらい、二重三重にトリックを仕掛けていくのが本物のやり方らしい。
誰にとって誰が真の敵かつ味方なのかを見極めるのも難しい。海外のスパイ小説ではごちゃごちゃになって分かりずらかったシステムが久々に理解できた上で読めて面白かった。
薫と明美の人物像だが、女性の描き方としてもろステレオタイプの「常に笑顔・優しい・涙脆い・身体弱い・我慢強い」という、男性側の理想を詰め込んだシンプルすぎる描写でしかない点が若干納得いかないが(笑)、怒涛の野郎の世界の物語なのでまあ仕方ない。
続きがありそうな終わり方だな〜と思っていたら、あるんですね。とにかくスピード感があって、もたつきや中弛みがなく、伏線回収がキビキビしていてスッキリするノベライズでした。ドラマ視聴有無関係なく小説としてもおすすめ!
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テレビを観てるから分かる面白さ、場面が目に浮かび、俳優達の声が聞こえてくる。
テレビを観て無いと残念な感想だろう。
面倒だから下巻だけ読みました。