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新刊出た〜♡続き続き〜
まあ、続きではなかった番外編。
お馴染みメンバーのちょっとしたお話を読めて楽しかったです〜♡
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シリーズ番外編2。どの作品もそうなんやけど、サイドストーリーとか番外編とかより深くその世界が知れるから大好きなんよなぁ。勿論今作も大変好き。
にしても難波君めちゃくちゃ陽の化身って感じの子で大好きなんよ。ずっと深町くんの友達でいてほしいって思わんでもきっとおってくれるだろうという信頼が厚い。人が好きで思いやれる優しい難波君と出会えて良かった。
遠山さんの家族の話が辛すぎて、、、けどだからこそ深町君を優しく見守る姿に泣ける。猫たちと幸せに暮らしてほしい。嘘を聞けるからこそ、根が真っ直ぐ芯がある2人が好き。
あと先生と健ちゃんの幼馴染コンビもほんと好き。ブレない健ちゃんに先生もそして私も救われた。
ほんまに先生も深町くんもこのまま何事もなく穏やかに過ごしてほしい。
大変今更やけど、多分直近1巻読めてないな???そっち読んでもっかいこっち読もう。
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シリーズ番外編の第二弾。1.やがてソレはやってくる[難波の恋人愛美のマスコット人形の話 メリーさんの電話] 2.遠山と猫の話[遠山が猫2匹を飼うに至った経緯] 3.大河原智樹の冒険[彰良を慕う小学生の身にふりかかった出来事] 4.俺の友達の地味メガネくん2[難波が深町の秘密に気づき、2人の関係性が一方前進 難波の高校時代からの漫画家を目指す友人ヒロこと矢田部比呂人との関係性] 5.それはまるで祈りのように[健司の過去の出来事からの彰良への想い 異捜の林原と山路登場]
1と3は若干怪異絡み、2と4はほのぼのする話、5もほのぼ系だか異捜の2人の登場が嬉しい。
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シリーズ番外編第二弾。
シリーズ読者にとっては裏話的なエピソードが楽しい。
深町尚哉と同じ耳を持つ(人生の先輩の)遠山宏孝がその耳を持つに至った過去が明かされ、遠山は猫を飼う。
難波要一は深町の秘密に気がつき、二人の関係を再構築する。
廃工場の中で小学生の智樹を助けたのはもう一人の彰良か?
本人とは別に出現するのか。興味深い。
異質事件捜査係の今後の動きも、気になる。
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健ちゃんにはいい意味で甘えられる、素でいられる高槻。2人の関係性をかいた、それはまるで祈りのようで、が良かったなぁ。
あと、猫好きなので遠山さんと猫のエピソード読んで、猫飼いたくなった!
頭空っぽでゆるゆる読めて良かった。
2024.1.22
11
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メリーさんの対処法初めて知ったし笑ってしまった。確かにそう
遠山さんと猫たちの話はほっこりしちゃう
遠山さんが深町くんに抱く気持ちがどういうものなのかを知れて嬉しい..
耳のことを妹さんに伝えることができたら、呪いは解けるのか?
それとも深町くんの家みたいにギクシャクしちゃう??
深町くんの耳のことを聞いた時の難波くんや、佐々倉さんと高槻先生が喧嘩している間の話とか....サブキャラたちがあの時何を考え、何をしていたのか知るの大好き
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番外編の2作目。サブキャラに関するストーリーだが、特に遠山さんの猫の話と難波君の秘密に気付く話はとても良かった
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2024.04.07 Audibleにて
いつも息抜き感覚のEXだけど、今回はちょっと、トオヤマさんの過去が辛すぎた
以下、ネタバレあり
妹が好きだからこそ起きた出来事で、妹もお兄ちゃんが好きだからこそ、声が出なくなるという切なすぎた
シロコとクロコと出会えてホントに良かったね
あと、ケンちゃん、やっぱり好きだな
神隠しにあった後の高槻先生への態度が唯一変わらなかったっていうの凄いよな
不思議な関係だとも思う
でも、この2人の関係性は、この先も変わらないだろうっていう安心感もある
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番外編て読んでも読まなくても理解できる立ち位置のものと思っていたけど、今回はすごく大事なエピソードばかりだった。本編でやや唐突だった展開の裏側。長編はこういう書き方がスタンダードになりつつあるのかな。あとから付け足せちゃうからちょっとズルい気もするんだけど(笑)懐かしの怪談メリーさんに撃退策なんてあったのねぇ。ポクポン懐かしすぎ(ʘᴗʘ✿)あきらくんとけんちゃんの熱い友情に乾杯。そしてナンバはめっちゃ良いヤツだー!!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
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「やがてソレはやってくる」
無くした人形が帰ってくる。
誰にでも見える状態で安易に顔写真を載せたりしていたら、悪用の危険もあるが変な人に見つかるリスクもあるよな。
偶然だったとしても不自然に写り込んだ姿にさえ気付けば、後は餌を撒いて包囲網を張って待つだけだよな。
「遠山と猫の話」
成り行きで預かったが最後。
アニマルセラピーというものがあるが、人間社会では疲れてしまう二人にとって必要だったのはこれなのではないか。
お互いに誰にも言えない秘密を共有出来る存在だからこそ、こんなに仲良くなることができたのではないか。
「大河原智樹の冒険」
手を引き助けてくれた二人。
逃げ出したくて噂程度のことにすら縋りたくなったのだろうが、それよりも前に感情のままにでも話すべきだったろ。
もしも後少し来るのが遅れていたら、どちらを選んでいたにせよ危険だったことに変わりはなかっただろう。
「俺の友達の地味メガネくん2」
土足で踏み込んだ先にある。
嘘偽りなく素直な言葉には助けられることも多々あるかもしれないが、あまりにも純粋過ぎる姿は時には毒だろうな。
相手の反応を見て地雷を知るのは遅すぎるが、それでも謝って再び友人に戻れるのは彼だからなのだろうな。
「それはまるで祈りのように」
目をつけられたのはどちら。
完全に隠して周囲に紛れ込めたらいいが、これだけ自身のことを知るためとはいえ派手に動いてたらバレるだろうな。
把握されている中で暮らすとなると普通ならば大人しくするだろうが、そんなの関係なく思うままだろうな。
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番外編第2弾。本編の裏側が別視点で描かれています。
遠山さんの話は切なかった。でも、とても優しい人ですね。クロコとシロコと出会えてよかったし、尚哉も遠山さんと出会えてよかったなぁと思います。
自分の子供が智樹みたいだったら本当ハラハラしそうです。
難波も健司も本当いいやつで、ずっとこのままの関係でいて欲しいです。