- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
電子書籍
ダンジョン脱出おめでとう
2023/09/30 23:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ましろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじの通り、ようやく(後始末を残しつつの)ダンジョン編クライマックスと言える所まで来ました。
32巻終盤からダンジョンに潜り、そこから5年弱を費やし今や41巻。
まさかここまで物語の根幹に深く突っ込んだ話になるとは思いもしませんでしたね。
かなりの長編でしたがあまりにも濃密で重要な話だったので、また最初から読み返して理解を深めなければ(ランドリの醍醐味ですね)
地上に戻るまでがダンジョン探索なので帰りに何もないわけがなく、まだまだ見所盛り沢山です。
やはり彼らのテンポの良いやり取りは面白い。
これまでコミックス本編では描かれなかったDXの弱点もついに…。
前巻の衝撃も消化できないまま自分だけ…の状況下に置かれDXのメンタルが弱っているであろう中、六甲のあの言葉は救いだったでしょうね。
クレッサール編でも六甲は、元の身体ではできるのに普通のニンジャの身体ではできないことに歯痒さを感じる場面があったので、あの言葉は六甲の本心なんだろうなぁと。
そしてさすがのイオンちゃん。
逆プロ…他の人に見られてるけど、イオンってあの姿だと騎士たちに見習いニンジャと認識されているわけで、あのワンシーンは六甲と見習いってそういう関係なんだ…と思われてるやつでは…?
あと刀自が竜脈や竜創の発動の度にビリビリきてるのは不憫可愛いですね。
刀自が何故姿をコロコロ変えていたのかは、41巻特装版の小冊子へ。
いやぁ、とにかくみんなお疲れ様でした!
次巻で未回収の謎が全部回収され、後始末や療養をしつつ新展開に入っていくのでしょうか(まだまだ終わらないでほしい…)
また学園でわちゃわちゃする彼らを見たいものです。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |