紙の本
レストランじゃない
2024/02/23 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉妹でレストラン経営する話ではない
茂花が30歳にしては考えなしで行動して騒ぎまくって言動が幼い
ラストのお姉ちゃんの立ち直りが早すぎてびっくり
田舎ののどかな雰囲気が伝わってこない
雑草料理はおいしそうなのに描写があっさりしすぎているのがもったいない
投稿元:
レビューを見る
独活が熱冷ましに効くの?
東京独活じゃダメかしら?
江戸時代にハコベを農作物として作っていたと読んだことが、あったような。
小石川植物園祭で売っていたお弁当は、小石川植物園産野草を使用してます。と
野草トッピングは
クマサザソルト
クズの花のジュレソース
カヤの実のクリームバター
カビハナミズキの塩レモンソース
ノビルの醤油漬けタレ
クルミのごまだれ
と
お惣菜も
カヤ、クルミ、イチョウ、クマザサ、ケンポナシ、リンゴ、ドクダミ、イノコヅチ、
を使っています。
と知っているものもあるし、味も形も初めましての物も。
初めましての味ってギャンブル
みたい。
人と人の出会いにも似てる?
ギャンブル?運命?
疲れた時に休める幸せ。
思ってくれる人がいる幸せ。
ありがとう。だね。
投稿元:
レビューを見る
「バニラな毎日」や「バニラなバカンス」を
読んだので表紙には少しだけ抵抗が
あったのですが作者で手に取ってみたけど、
なかなか雑草っていうテーマでどうなのかなと
思っていたけど意外に食べてる雑草なんかも
あり雑草料理自体は面白かったけど、
登場する人たちが一癖も二癖もあるのに
簡単にいい感じになっちゃったのは
むむむっって思ったけど
森の声の正体は以外で面白かった。
ラストは大団円だったしサクサクと
読みやすかったので読後はすっきりでした。