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空、気象学について学べる本
気象学といったら、空のことしか書いてないんだと思いきや、意外と地上で起こることや身近なことから気象学に結びつけて説明されていて、確かに雲って水とか水蒸気からできているものな…
と改めて思いました
空に興味がある人はとても面白い本だと思います
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著者の本が好きでよく読んでいるが、今回の本も予想を超えて面白かった。ホットコーヒーとエルニーニョ現象を結びつけたり、アイスコーヒーと積乱雲を結びつけたり、浴室の洗面器と雲の渦、そして風の音が結びついてるなど凡人では予想もつかないことをわかりやすく解説している!また、その現象についての専門用語も併記されているため覚えやすく、検索をするにあたって調べる一助となる。
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面白いと思いながら読んでるけど、
いかんせん興味のない分野なので記憶には残らなそう。
気候による現象、雲色々勘違いして覚えてたんだとも教えられた。
水に話しかけても結晶の形は変わらない事が
理路整然と書かれていた。
話しかけたり、音楽で結晶の形が変わるという話は
聞いた事があって面白いと思っていたんだけど、
この本を読んで、ちょっとしょんぼり。
でも、結晶の専門家になるでもないし、
誰かに話すわけでもないから、
いい言葉、楽しい音楽で結晶もご機嫌になると
思ってたいと思った。
その方が何か楽しい感じがする。
空気が変わる瞬間ってあるし。