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我が家で読んで見た時の娘達の反応と、父の感想をまとめてみました!
おやすみ絵本に選ばれる率
★★★☆☆
読み聞かせ時のリアクション(爆笑、感動、怖い〜等)
★★★★☆
購入して本棚に置いておきたい度
★★★☆☆
この絵本好き!面白い!発言
あり
出版社HP記載の対象年齢
6歳〜
読み聞かせ時の子供の年齢
長女7歳、次女5歳
ページ数
32ページ
長女は面白いって言ってくれますが、次女は怖いって言いますね…
可愛い天狗では全くなく、これが天狗本来の姿なのか悪者の天狗として描かれています。そして絵も迫力があるので小さい子にはどことなく怖く感じられるかも。ただ男の子だったらこういう悪い妖怪を退治する的な絵本は好きなんじゃないかな〜とも思いますね!
いたずら坊主の小僧さんが天狗にされそうになるシーンには子供達はみんなドキドキすると思いますよ!
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7分。表紙が怖い。ルールを破った小僧さんがてんぐにさらわれ、熱湯に顔をつけられ鼻を伸ばされそうになる。てんぐ。妖怪。ルール。怖い本
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少し怖いお話。
小僧が、和尚さんの言いつけを守らず天狗の封印の紐をコマあそびに使ってしまいます。
そうしたら、、、
天狗の使っていたコマは、最後きのこになります。
秋の読み聞かせ候補。
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山のお寺に、和尚さんと気儘な小僧さん、紐で縛られた<てんぐ>がいました。村のお弔いで留守にする和尚さんが「これは悪い天狗でな。決して紐をほどいては いかんぞ。大変なことになるでな」和尚さんの言いつけなど馬の念仏の小僧さんは、近所の子どもたちと こま回しに夢中で遊んでいるうちに独楽の紐が切れてしまい、天狗の像の紐をほどいてしまいます。 その夜のこと、息を吹き返して大喜びした天狗が、小僧さんを山の彼方の深い森の中へ連れ去ってしまうのでした・・・。 自分勝手な小僧さんが懲らしめられる、というお話絵本です。